ホンダは米国でプレミアムブランド「アキュラ」のスポーティハッチ、新型「インテグラ」のプロトタイプを初公開した。ファンにとって懐かしいビッグネームの復活に向け、着々と歩みを進めている。
これまでヘッドライト周囲のティザーイメージなどが公表されていた5代目インテグラ。「NSX」と同じインディ イエロー パールを纏ったプレミアムスポーツコンパクトとして登場。デザインは日本で手掛けられたとのこと。そのエクステリアには歴代モデルへのオマージュが盛り込まれ、1986年のアキュラ米国ローンチ時に導入された同モデルがブランドにとって特別な存在であることを表している。
ルックスにおける特徴は、ハッチゲートに向けてなだらかに傾斜するルーフライン。これにより、5ドアながらクーペライクなスタイリングを実現し、過去のインテグラと同じスポーティなシルエットと実用性を両立している。また、薄くワイドなリアコンビネーションライトのデザインやツインエキゾーストエンド、さらには前後ライト下の型押しモデルロゴ等もモデルヒストリーで重要なディテールとなる。黄色のボディカラーも2000年-2001年の「インテグラ タイプR」のフェニックス イエローをイメージしたものとなっている。
一方、フロントにはアキュラの新たなアイコン「ダイヤモンド ペンタゴン グリル」を採用。サーキットのシケインをモチーフにしたLEDデイタイムライトや独自の「ジュエルアイ」ヘッドライトも相まって、5代目インテグラが新世代アキュラの一員であることをアピールする。
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