12月16日、ホンダは、軽ハイトワゴン「N-BOX」の改良モデルを発表した。
電子制御パーキングブレーキ標準装備!
マツダ・ロードスター、年次改良で走りが深化! 新技術の「KPC」とは?
ホンダでもっとも売れている軽乗用車「N-BOX」の使い勝手が向上した。目玉は、オートブレーキホールド付電子制御パーキングブレーキを新たに全車に標準装備したことだ。
従来の足踏み式からスウィッチ式に変更したことで操作性が向上したという。アクセルペダルをゆっくりと踏めば自動解除されるようにもなった。さらに停車中、ブレーキペダルを踏み続けなくても、自動的にブレーキを保持する機能「オートブレーキホールド」も搭載。保持中にアクセルペダルを操作すると、自動でブレーキが解除され発進出来る。
電子制御パーキングブレーキの採用によって、運転支援パッケージ「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」に含まれるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は、渋滞追従機能が追加され、高速道路における渋滞時などの運転負荷軽減を図る。これまでは車速が25km/h未満になると自動で解除されたため、渋滞時の低速域では作動しなかった。
新型N-BOXの価格は144万8700円から。
今や、ファーストカーとしてN-BOXを選ぶユーザーも多いからACCのアップデートを喜ぶ人も多いはず。登場から4年目の今なお、軽4輪車の新車販売ランキングの上位にランクインするN-BOXの人気はまだまだ衰えなさそうだ。
文・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキが新型「コンパクトSUV」発表へ! 人気のトヨタ「ライズ」対抗馬!? 低価格「200万円級SUV」が”激戦区”に突入する理由とは
500馬力超え! 日本専用の「新型スーパーカー」発表! 鮮烈レッドの「V8エンジン」をミッドシップ搭載! 情熱の“炎” モチーフの「レッドフレイム」とは
「高速降りずに寝れるのサイコー!」 1泊3000円で「サービスエリア」に泊まれる? 車中泊よりも快適な「謎のハイウェイホテル」とは?
約300万円! 日産「“2ドア”コンパクトカー」登場! “旧車デザイン”が超カッコイイ! 豪華レトロ&ホワイト内装の「フィガロ」米で落札
N-BOX超えの[軽販売1位]に!! スライドドア採用の[スペーシア]はリッター25km超! 首位にも納得のデキ
みんなのコメント
ドラム内蔵の機構では構造が複雑で熱的信頼性に欠けるし
整備性に難有と思うね
この記者もあの人と同じ。