ナカニシ自動車産業リサーチ・中西孝樹氏による本誌『ベストカー』の月イチ連載「自動車業界一流分析」。クルマにまつわる経済事象をわかりやすく解説すると好評だ。第32回となる今回は、アナリストならではの視点で読み解く「6・3ショック」、型式認証試験における不適切/不正事案について。
※本稿は2024年6月のものです
文:中西孝樹(ナカニシ自動車産業リサーチ)/写真:トヨタ ほか
初出:『ベストカー』2024年7月26日号
アナリスト視点で読み解く型式認証不正「6・3ショック」 渦巻く議論の中「欠けているもの」がある??
■議論の中で欠けている2つの視点
トヨタ ヤリスクロス。
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みんなのコメント
それを強制してきたのがトヨタ本社なのを忘れんな
三菱、日産が検査員補助採用で、どれだけ、ののしったのか絶対忘れてはいけない。
トヨタは、その認証問題を顧客が最も重要視している衝突実験で人命を無視する衝突実験をした結果、製造停止まで発展している車も出ている。
こんな会社や従業員、社長、会長迄、車づくりの信用性に欠格。
「過去に大きな型式制度の不正問題を起こした三菱、日産、SUBARUの3社はそれ以降に不適切事案がなかったことも事実です」
この件は、不正ではなく不適切、それで今回トヨタホンダは無かったのか、検査員採用問題と検査員としての資質問題。
この件は豊田会長はトヨタは全く問題ないと、言い通した。
日産の件が出て、慌てて改修して隠ぺいしたに過ぎない。
このアナリストはトヨタの検査員問題は一向に記事にしていない。
何故出来ないの、記事の内容は三菱、日産を同等に扱っているのに、トヨタ信者の恐ろしいアナリスト行為。