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日産“おしゃれイケメン”セダン「マキシマ」がカッコイイ! 2023年モデル登場で何が変わった? 米で発売

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日産“おしゃれイケメン”セダン「マキシマ」がカッコイイ! 2023年モデル登場で何が変わった? 米で発売

■2023年モデルはフラッグシップモデルとしてプレミアム感を向上

 北米日産は2022年9月17日、フラッグシップセダンの新型「マキシマ」(2023年モデル)を発売すると発表しました。ロングセラーのマキシマは2023年モデルでどのように変化したのでしょうか。

【画像】オシャイケな「マキシマ」2023年モデルはどんな感じ? 2023年モデルを写真で見る(9枚)

 マキシマは、主に北米など国外で展開しているセダンで、2015年登場の現行型は「4ドアスポーツカー」がコンセプト。1981年に初代モデルが登場してからすでに8世代目で、北米における日産のセダン車としてはもっとも長く販売されています。

 エクステリアは、日産の特徴的な「Vモーショングリル」を備えたボリュームのあるフロントグリルをはじめ、ブーメランシェイプのランプ、フローティングルーフを採用し、最新の日産車のアイデンティティを盛り込んだものとなっています。

 インテリアは、「グライディングウィング」レイアウトが特徴で、ドライバー側に振ったコンソール上の「ディスプレーコマンダー」により、スポーティさを演出。

 パワートレインは、最高出力300馬力を発生させるVQ35DE型3.5リッターV型6気筒DOHCエンジンにマニュアルシフトモード付きエクストロニックCVTを組み合わせています。

 マキシマは安全装備もフラッグシップモデルとして充実しており、歩行者検知式自動緊急ブレーキをはじめとする、Nissan Safety Shield 360が標準装備されるほか、インテリジェント・クルーズ・コントロール、トラフィック・サイン・レコグニション(交通標識認識)などの先進運転支援技術も標準装備しています。

 2023年モデルでは、マキシマの全グレードで内外装に日産の新しいブランドロゴを採用。さらに、最上級グレードのマキシマ「プラチナ」では、新しくセミアニリンのレザーシート、イルミネーションキックプレートを追加し、プレミアム感を高めました。

 グレードは「SV」、「SR」、「プラチナ」の3種類を用意。

 新型マキシマ2023年モデルの米国価格は、「SV」が3万8140ドル(約545万円)、「SR」が4万3300ドル(約620万円)、「プラチナ」が4万4250ドル(約633万円)となっています。

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みんなのコメント

15件
  • マキシマじゃなくても、シルフィは販売して欲しいな。
    中国で売ってる奴。
  • 日本では発売しないんだろうな(´・ω・`)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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