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トヨタ新型「プリウス」登場間近? 誕生から25年、ハイブリッドの「先駆車」はどう進化する 期待される先進性とは
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■前回の全面刷新からすでに7年が経過

 トヨタ「プリウス」は、1997年12月に世界初の量産ハイブリッド車として登場し、その後もハイブリッド車の普及を牽引してきました。

【画像】次期プリウスは「スタイリッシュクーペ」になる? 変化するプリウス&最新トヨタデザインを画像で見る!(47枚)

 2022年には誕生25年を迎え、新型の5代目発表も取り沙汰されていますが、プリウスはどのように進化するのでしょうか。

 初代プリウスは、5ナンバーサイズのコンパクトセダンとして1997年に登場。既存のガソリン車と同等の走行性能を持ちながら、約2倍の燃費性能とCO2排出量半減などを実現し、ハイブリッド車の代名詞となります。

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みんなのコメント

16件
  • 「自動車史」と言うジャンルで考えた場合、"ハイブリッド"と言う車を広く一般に広めたのは『プリウス』であり、まさにエポックメイキングな創造物として歴史にその名が刻まれるのは間違いない。

    だが、たとえば"電子レンジ"や"スマホ"を、今さらうやうやしくありがたがって使う者など皆無であるように、あまりにハイブリッドシステムが一般化しすぎたため、そんな歴史的な事象であるにもかかわらず、車好きであってもその快挙に気づいていないのがちょっと不憫だ。

    なんたって1997年12月までは、この世に1台たりとも量産型のハイブリッド車と言うのは走っていなかったのが、今はあって当たり前なんだからね。

    ま、一つの革命ですよ、自動車史の中での『プリウス』は!
  • 市販車ハイブリッド、電動動力の先駆者として確かに偉大だった。ただし、その役割は既に終えたと思う。
    エコカーの先駆者でいたいなら超効率EVになるしかない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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