レクサスRCのスペシャル仕様が登場！ 北米仕様の新型に注目だ！

特別な装備内容とは？

大胆な2トーン・カラー

1月11日、レクサスの北米法人は、2ドア・クーペ「RC」の2023年モデルを発表した。

2023年モデルの北米仕様のRCは最新の予防安全パッケージ「Lexus Safety System+ 2.5」を搭載。ステアリング・アシスト付き車線逸脱警報、インテリジェント・ハイビーム、アップデートされたレーン・トレーシング・アシストなどを含む。

インテリアではインパネ上部のマルチメディア・ディスプレイをタッチスクリーン化し実用性を高めた。これに伴い、インパネまわりやグローブ・ボックス、サイド・レジスターなどのデザインが変更された。

さらに日本仕様にはない「F SPORT・スペシャル・アピアランス・パッケージ」が選べるのも見逃せない。「インコグニート」と呼ぶグレーのボディカラーにブラックのルーフとボンネットを組み合わせた2トーンに、エンケイ製の19インチ・アルミホイール（専用デザイン）が目をひく。

北米での価格は4万5470ドル（約595万円）から。

1ドル＝130円換算（2023年1月12日時点、編集部調べ）

文・稲垣邦康（GQ）

Comments

もう少し、日本のマーケットを大事にしては？日本車を応援したいから、欧州車を避けてレクサス買ってる人もいますよ

おい、イナガキ！
文章の始まりは、ひょんなことから29歳で中古フェラーリを買ったなんたらエディターの筆者からだろ？
で、古いアメ車も買い増ししたと、イナガキなりの見栄を張れよ。