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【やっと死の谷超え?】トヨタ、ホンダ次世代型燃料電池システム初公開の場で見聞きしたこと
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トヨタホンダが次世代型燃料電池システムを世界初公開

やはり、まだまだ先を見通すのは難しい。

【画像】燃料電池や水素に関する国内最大級見本市でトヨタ、ホンダが世界初公開! 全10枚

燃料電池や水素に関する国内最大級見本市『H2&FC EXPO(春)~第23回国際水土・燃料電池展』(2025年2月19~22日、於:東京ビッグサイト)を現場取材して、そう感じた。

開催初日の午前中、トヨタ自動車(以下、トヨタ)と本田技研工業(以下、ホンダ)のブースには人だかりができていた。それぞれが次世代型の燃料電池システムを世界初公開したからだ。

まず、トヨタの第三世代FC(フューエルセル:燃料電池)だが、展示は大きく3タイプ。

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みんなのコメント

10件
  • もなる
    水素タンク交換義務もネック。
  • ial********
    脱炭素社会に移行する事を規定路線だとして、長距離トラックなどを考えると、BEVは厳しいだろうから、FCEVには一定のニーズはあるものと考えますが、何といっても水素が高すぎる。
    走行距離は1.2倍になるそうですが、水素の単価が今のままでは、例え2倍になっても厳しい。
    並行して水素の単価を下げる事を考えていかないと、とても普及はしないと思います。
    水素なんてガソリンと違って、身の回りにいくらでもあるのにね…、何とも歯痒いですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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