左ハンドルのライトウェイトスペシャルなクリオRS
ルノーのコンパクトハッチとして1990年に初代モデルが登場したクリオ(日本名ルーテシア)を愛するユーザーが一堂に会する「クリオミーティング」が2024年11月17日に静岡県立三ケ日青年の家マリーナ広場で開催。今回で通算27回目、三ケ日青年の家を会場にしてからは10回目を数える今イベントの会場から、ライトウェイトモデルの「クリオRS シャシーカップ」のオーナーに話を聞いてみました。
日本にわずか4台のルノー「クリオRS 182トロフィー」を2台乗り継ぎ14年! 唐辛子カラーのホットハッチはノーマルのままで十分楽しい!!
なんといっても軽量さが最大の魅力
ルノー・スポールが手がけるホットモデルである「RS」にはさまざまなバリエーションが存在するが、近年のモデルは車両価格を反映してか豪華装備が多く搭載されることも珍しくない。そんなRSのなかにおいて、余計なものを省いたライトウェイトモデルと言えるのが、柴田 徹さんの愛車である2011年式「クリオRS シャシーカップ」である。
もともとクリオ2(2代目)のRSに乗っていた柴田さんは、ルノーのスペシャルショップとして知られる「シーフォ」にお世話になっており、クリオ3(3代目)に乗り換えるならシーフォで購入したいと考えていたとのこと。
このモデルは日本仕様には存在しない左ハンドルのライトウェイトモデルで、クルーズコントロールやプロジェクター式ヘッドライト、フォグランプなどがないだけでなく、電動ミラーすら備わらないモデル。ガラスも通常モデルよりも薄く軽量なものを採用しているほどで、通常モデルよりも100kgほどの軽量化がなされている。
マフラーやホイールなどで自分色にして楽しむ
ボディカラーも当時、日本には導入されなかったグリ・アスファルトと呼ばれるソリッドグレーで、光の当たり方によってはホワイトにも見える繊細なもの。同色の仕様は日本に数えるくらいしか入ってきていないそうで、お気に入りのポイントだそう。
日本国内では希少なモデルではあるものの、アクラポビッチ・エヴォ・マフラーやシーフォの鍛造ホイール、アンダーブレースバーなどを装着して自分色にして楽しんでいる柴田さん。
「小気味いいマニュアルトランスミッションと軽快なフィーリングのNAエンジンの組み合わせが最高で、毎日楽しく飽きることなく運転できます」
2025年もクリオミーティングのほか、さまざまな恒例イベントに参加したいとのことで、今後も仲間と趣味を共有できる狭い世界を楽しんでいきたいと話してくれた。
>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)
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