米国ミシガン州ウォーレンにあるゼネラルモーターズ(GM)のデザインセンターで、100万台目に生産された歴史的なシボレー コルベットを復元している。
昨年の2月に、米国ケンタッキー州にある「ナショナル・コルベット・ミュージアム」の床の崩壊による一部損壊に伴い破損した、歴史的なシボレー コルベットの修復をGMグローバル・デザインのバイス・プレジデントであるエド・ウエルバーンがリードする。
復元チームは、試作車やコンセプトカーを造っているデザインセンターのメカニカル・アッセンブリーグループ。このメカニカル・アッセンブリーは、1930年代からGMデザインの一部で、今日、GMヘリテージ・コレクションとGMの歴史的なコンセプトカーの維持・復元を行っている。
シボレーは損傷を受けた車両のつい、3台の復元を約束。白い1992年のシボレー コルベットは、その2番目のもの。1番目は、ブルー・デビルとして知られている2009年のシボレー コルベットZR1の試作車で、昨年の秋に復元した。3番目は、ナショナル・コルベット・ミュージアムが1962年のシボレー コルベットを担当する。
その他、陥没した穴に飲み込まれた5台のシボレー コルベットは、自動車の歴史的意義を維持するためにそのままの状態で保存され、ナショナル・コルベット・ミュージアムの陥没をテーマにしたディスプレイの一部となる。
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