フォルクスワーゲン ジャパンが333psの改良型ゴルフR／ゴルフRヴァリアントを東京オートサロンでジャパンプレミア

フォルクスワーゲン ジャパンは2024年12月25日、幕張メッセ（千葉県千葉市）で2025年1月10日（金）から12日（日）にかけて開催される「東京オートサロン2025」に出展することを発表した。

史上最強のゴルフシリーズが日本にいよいよやってくる！
世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2025（以下、TAS2025）」が、2025年1月10日(金)～12日(日)に開催される。フォルクスワーゲンはTAS2025に史上最強のゴルフシリーズ3モデルを出展する。

とくに注目したいのは、改良型「ゴルフR／ゴルフRヴァリアント」のジャパンプレミア（日本仕様初公開）だ。

現行型のゴルフR／ゴルフRヴァリアントは、日本では2022年10月に日本で発表・発売されている。最高出力320psのスペックは、今回の改良により333psへと13psのパワーアップを実現。これにより最高速度は250km/hから270km/hへとパフォーマンスが進化している。

さらにフォルクスワーゲンブースでは、1976年に誕生した初代モデルが確立した“ホットハッチ”の伝統を受け継ぎ、2024年7月にさらなる進化を遂げた「ゴルフGTI」を展示する。

現行型のゴルフGTIは、日本では2021年12月に発表された。このときは245psの2.0TSIエンジンを搭載していたが、今回の改良により265psへとパワーアップを実現している。

この改良型ゴルフGTIは2024年7月に日本では発表されたが、発売は2025年1月以降ということで、このTAS2025で初めて見るという人も多そうだ。

TAS2025のフォルクスワーゲンブース（東ホール8）では、アンケートに答えた人に、その場でフォルクスワーゲン オリジナルグッズのプレゼントを実施する。

また、来場者全員へ、フォルクスワーゲンブースにて新型「Golf R」新型「Golf GTI」の最新情報を詰め込んだモーターファン別冊 ニューモデル速報 『Golf R & GTIのすべて（特別編）』がプレゼントされる。

さらにドイツフォルクスワーゲンアカデミー公認トレーナーによるトークショーが開催される。この機会に、フォルクスワーゲンのスポーツモデルの世界観を体感してみてはいかがだろうか。

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