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アルファード風で「意外と良い」!? オラ顔すぎる新型SUV「パリセード」世界初公開! 熱視線浴びる注目車3選

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アルファード風で「意外と良い」!? オラ顔すぎる新型SUV「パリセード」世界初公開! 熱視線浴びる注目車3選

■大型グリル採用したSUVに大注目!?

 4月に入り、2022年度がスタートしました。クルマ業界でも日々さまざまなニュースがありますが、直近発表された新型車のなかでとくに注目度の高かった車種は何だったのでしょうか。

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 2022年4月1日から15日に公開された「くるまのニュース」の記事で扱われた車種のうち、とくに注目を集めたクルマ3車種をピックアップして紹介します。

●トヨタ「ハイエース」が一部改良 安全装置を拡充

 2022年4月13日、トヨタが「ハイエース」(バン・ワゴン・コミューター)の一部改良モデルを発表、同日に発売しました。

 今回の一部改良では、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)を標準装備化。ディーゼルエンジン車は燃費を向上し、「平成27年度燃費基準+15%達成」とあわせ、エコカー減税対象になりました。

 さらに、フロントフォグランプをLED化。ウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)も、ベース車と同様に改良されました。

 今回の改良を受けて、ネット上でも一部改良したハイエースに対してさまざまな反響が寄せられました。

 なかでも、ハイエースに今後望む改良ポイントとして、高速道路などで速度を維持したり車間距離を保つ装置「レーダークルーズコントロール」の搭載を希望する声が多く見られました。

●ヒョンデ「パリセード」改良モデルがニューヨークモーターショー2022で初公開

 2022年4月13日(現地時間)、ヒョンデ(現代自動車)が最上級SUV「パリセード」の新型モデルを、ニューヨークモーターショー2022で初公開しました。

 同車は、2018年にヒョンデの新規SUVとして、ロサンゼルスモーターショー2018で発表されたモデル。米国以外に、韓国や東南アジアでも販売されます。

 今回、マイナーチェンジを受けた新型パリセードは、フロントフェイスを刷新。

 フロントグリル部がフロントフェイス下部まで伸びたデザインで、トヨタの高級ミニバン「アルファード」に代表される大型フロントグリルを連想させる形に仕上がっています。

 デイライトは縦に光るデザインで、より堂々とした雰囲気を演出。スキッドプレートにも新デザインが取り入れています。

 SNSなどでは、フロントフェイスについて「アルファードと三菱『アウトランダー』を足した感じ」「トヨタ・レクサス・レンジローバー、いろんなメーカーのエッセンスを拝借したように見える」「意外とデザイン良い」といったコメントが寄せられていました。

●ホンダ新型「ステップワゴン」デビュー日が5月26日に決定

 2022年4月15日、ホンダが「2022年春に発表・発売」とアナウンスしていた新型「ステップワゴン」のデビュー日を、「5月26日」にすると発表されました。

 新型ステップワゴンは「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」の2タイプをラインナップ。

 スパーダには質感を高めて機能を充実させた派生モデルとして「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアムライン)」も設定しています。

 またボディサイズが拡大し、全車3ナンバーボディになった点も特徴です。

 価格はタイプや仕様によって異なり、エアーは299万8600円から、スパーダは325万7100円から、スパーダ プレミアムラインは346万2800円からとなっています。

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みんなのコメント

49件
  • これの凄いのは、ライトだと思っている上部左右に伸びてる部分、これもグリルだと言う事。キモい。
    デリカD5の様に縦に並んでるのがヘッドライトのハイ、ローだと言う。
    改めて言うがキモい。
  • ヴェゼルでパクリ言ってた民はこれ見て本当のパクリとはなんなのかを改めて知るべきだと思う。。。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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