明日、1月26日(金)はGENROQ3月号の発売日です。3月号は1年を彩った至高の12台を乗り倒すGOTY( GENROQ CAR OF THE YEAR)大特集。
毎年恒例のこの時期がついにやってきた! 2017年に登場した最新のハイパフォーマンスカーを8名のジャーナリストがワインディングと富士スピードウェイで乗り倒す祭典、GOTY2017-2018(GENROQ CAR OF THE YEAR)だ。
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今回揃えたハイパフォーマンスカーは全12台。顔ぶれはマクラーレン720S/ランボルギーニ・アヴェンタドールS/ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ/ポルシェ911 GT3/メルセデスAMG GT R/ロータス・エキシージ スポーツ380/アウディ・R8スパイダー/アルファ ロメオ・ジュリア・クアドリフォリオ/シボレー・カマロSS/レクサスLC500/BMW M760Li/アストンマーティンDB11 V8、と錚々たる面々となった。
箱根のワインディングとFSWを存分に走ったジャーナリストの皆さん(清水和夫氏/田中達也氏/佐藤久実氏/大谷達也氏/島下泰久氏/高平高輝氏/山崎元裕氏/吉田拓生氏)の各スポーツカーの評価コメントは本誌をご覧いただくこととして、ここではダイジェスト版で中でも評価が高かったモデルを紹介しよう。
ジャーナリストが皆、大絶賛していたのがマクラーレン720Sだ。FSWのトップスピードは300km/hを超える性能を持ちながらも、まったく不安を感じさせることなく、レーシングカーのようにコントローラブルなハンドリングと絶賛されていた。レーシングドライバーの田中哲也氏をして「新しい時代に突入したマシン」を言わしめた究極のスーパースポーツと言えるだろう。
ポルシェ911 GT3は9000rpmまで淀み無く吹け上がる水平対向6気筒4L自然吸気エンジンが白眉。一般道で素晴らしく快適な乗り心地を披露しながらも、サーキットでは圧倒的なコーナリングスピードを見せつける。もしかすると最後の自然吸気エンジンとなるかもしれない911。味わっておくなら、まさに“今”なのかもしれない。
そして今回のGOTYでダークホースだったのがシボレー・カマロSSだ。皆、従来のアメ車のイメージが頭にあったためか、予想外のポテンシャルに度肝を抜かれたジャーナリストが続出。佐藤久実氏は予想外に締まった乗り味と力強いエンジンに感銘を受け、大谷達也氏はアメリカ車に対する先入観が完璧に崩れ去ったとコメントしていたほどだ。600万円台で453ps/617Nmのエンジンを搭載する高性能スポーツを手に入れられるのは幸せなことだ。
個性的な12台の華麗なる競演。濃い内容となっているので、詳しくはGENROQ4月号を購入の上、ぜひ熟読してください。
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