ラグビーワールドカップ 2019 日本大会を記念した、ランドローバーの特別限定車を受注開始

2019年8月30日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグビーワールドカップ 2019 日本大会を記念した、ランドローバー ディスカバリーとディスカバリースポーツの特別仕様車を各限定50台で受注を開始する。（タイトル写真はディスカバリーの特別仕様車）

フジホワイトのボディに、ストライプやロゴをあしらう
ランドローバーは、ラグビーワールドカップ 2019 日本大会のワールドパートナーを務め、大会期間中は計275台のランドローバー車両を大会のオフィシャルカーとして提供する。

今回の特別限定車「ディスカバリー ラグビーワールドカップ 2019エディション」と「ディスカバリースポーツ ラグビーワールドカップ 2019エディション」は、これを記念した特別仕様車だ。ベースモデルは、ディスカバリーが3.0L V6ターボディーゼルを搭載したHSE、ディスカバリースポーツが2.0L 直4ターボディーゼルを搭載したSEとなる。

いずれも、大会のロゴにも使用されている富士山に由来する「フジホワイト」のボディカラーを採用し、フロントサイドベントやテールゲートのランドローバーロゴのそばには、日本代表のラグビージャージをモチーフにした、赤白ストライプをアクセントとして加えている。インテリアでは、ロータリーシフトセレクターに大会のロゴをあしらっている。

その他の特別装備としては、ブラックエクステリアパック、3列目シート、ヒーテッドステアリングホイールなどがあり、さらにディスカバリーの限定車には1列目&2列目シートヒーター、ドライバーアシストパック、リモートインテリジェントフォールド、スマートフォンパックが備わる。

車両価格（8％税込）は、ディスカバリーが949万円、ディスカバリースポーツが649万円となっている。

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