■待望のスカイライン MT仕様! どんなモデル?
日産を代表するセダンとしていまもなおラインナップされている「スカイライン」。
【画像】超かっこいい! これが「最強スカイライン」 画像で見る(55枚)
いまでも多くのファンがいますが、現行は2014年に登場しているため、2025年で11年目を迎えるロングライフモデルです。
そんなスカイラインのスポーティ仕様「400R」に、純正では設定されていないMT仕様が登場しました。
スカイラインの歴史は1957年と古く日産をはじめ日本を代表するプレミアムスポーツセダンです。
現行(V37)は2014年に登場。歴代同様に、その時代の最先端の技術を採用し、進化し続けてきました。
2019年には、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した仕様も登場しました。
またこの際には、「3.0L V6 ツインターボエンジン」を搭載するスカイライン史上最高の400馬力を実現した「400R」もラインアップし、走りを予感させるスペックに多くのファンが歓喜していました。
「3.0L V6 ツインターボエンジン(VR30DDTT)」は、ターボの過給性能を極限レベルまで引きあげていることで、圧倒的なパフォーマンスと研ぎ澄まされたレスポンスを両立。
これにより、プレミアムスポーツセダンとしての運転の楽しさと圧倒的な走行性能を追求します。
さらに走行シーンに合わせてサスペンションの減衰力を緻密に制御し、車体の挙動を安定させる「インテリジェント ダイナミックサスペンション」。
ステアリングの切り始めのレスポンスを向上させ、ライントレース性を高める「ダイレクトアダプティブステアリング」なども400Rに採用されました。
また、標準では7速ATを搭載し、パドルシフトで手軽にマニュアル感覚のシフトチェンジが可能となっています。
そんな400Rですが、「東京オートサロン2025」に出展するCREWCH★クルウチは、400Rをベースとした450馬力&MT仕様のカスタムカー「CREWCH★クルウチ400R MT ver」を展示すると予告しています。
ベースとなるのは2022年式の400R。
事前情報によれば、見た目はBUSOUフルエアロをはじめボンネット、ルーフに加えて、R35GT-Rのリアウイングを装着しています。
そしてエンジンはVR30DETTですが、コンピュータチューンにより405馬力から450馬力に。
さらにATではなく、「フェアレディZ」のMTを換装することで、待望のMT化していることが最大の特徴です。
なおCREWCH★クルウチは「国産で400馬力以上のマニュアルミッションの4ドアは無かったので作りました」と説明しています。
果たして実車はどのような姿なのか、東京オートサロン2025で注目したい1台です。
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