この記事をまとめると
■最近のホイールキャップには凝ったデザインを採用したものが多い
旧車は欲しいけど維持に不安しかない! だったら「見た目はレトロ・中身は最新」の雰囲気旧車はいかが?
■カスタム用としてドレスアップ向けのユニークなキャップも存在している
■アルミホイールの交換よりも手軽に交換できるのが大きなメリットだ
ホイールキャップならドレスアップを手軽に楽しめる!
クルマの足もとを彩るホイールだが、低グレードの車両は鉄チンホイールにホイールキャップ(ホイールカバー)の組み合わせが多く、アルミホイールは上級グレードもしくは上級車種の専売特許という時代が長くあった。
しかし近年では、ムーヴキャンバスやワゴンRスマイルのように全グレードでホイールキャップを採用し、上級グレードには手の込んだ塗りわけのキャップを設定していたり、N-BOXファッションスタイルのように、ファッション性を高めたオシャレグレードにも塗り分けのホイールキャップが採用されるケースが増えてきている。
また、ディーラーオプションとしてもカラーバリエーション違いのホイールキャップを用意する車種も存在するなど、アルミホイールよりも安価にイメージを一変することができる手段としてにわかに人気が高まっているのだ。
もちろんホイールキャップには社外品も多く存在し、古くから存在するプレーンなディッシュタイプのものだけでなく、現在はアルミホイールに近いデザイン性の高いものや、イタリアのカー用品ブランドのスパルコの名前を冠したものなども存在している。
このように、アルミホイールよりも手軽にイメージチェンジを楽しむことができるホイールキャップだが、純正流用も気軽に楽しむことができるのも魅力のひとつ。
通常、アルミホイールではホール数やP.C.D.にハブ径、リム幅やオフセットなどさまざまな要素がマッチしないと他車種の純正品を流用することは難しいが、ホイールキャップであれば、インチ数さえ合っていれば装着できる可能性がグッと高まり、メーカーや車種の垣根を超えて流用することも夢ではないのだ。
さらに、中古品であればネットオークションなどで4枚数千円程度から見つけることができるため、数セット用意しておいて気分で付け替えるというのも楽しいし、そろそろスタッドレスタイヤに履き替える季節でもあるため、冬仕様となった愛車のお手軽ドレスアップとして異なる車種のホイールキャップを用意してみるのもいいかもしれない。
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みんなのコメント
ただ、ホイールキャップはキチンと嵌めてないと走行中に外れて思わぬ事故に繋がりかねないので注意が必要です
鉄ちん4.2kg、社外鋳造アルミ4.8kg
ショップ店員は「アルミの方が軽いですヨ」なんて言っていたが違っていた。その後軽量化に目覚めてBBSの鍛造を購入。重量は3.3kg、その軽さにびっくりだった。