ニューモデルへの素早い対応力も魅力!
他の追随を許さない豊富なラインナップで勝負
「オプション12月号の見どころをチェックしてみた!」今月は最新の『サスペンション』チューンを特集!
足回りチューニングのトップランナーとして知られる“クスコ”。代名詞のLSDやボディ補強パーツと並んで、開発に力を注ぎ続けているのが走りの基本となるサスペンションキットだ。
何と言ってもクスコのサスペンションシリーズの特徴は、メインとなる走りのステージや好みに応じて選べる豊富なラインナップ。車高調整タイプだけでも、定番の人気車種ではストリート用から競技用まで10タイプも用意されているのだ。
そんな中から、今回紹介するのは大容量の単筒式ショックアブソーバー採用シリーズのエントリーモデル「スポーツS」。スポーツラジアルタイヤでのスポーツ走行時の高い限界と、街乗りでの快適性の両立を目指したセッティングが施されている。
最新車種への取り組みも積極的で、まだデリバリー開始から間もないGRヤリスもデモカーを複数台導入。スポーツSの試作モデルを速攻で開発し、本格的な実走行テストをスタートさせている。
まだデータ収集段階とのことだが、バネレートは暫定で前後7kg/mmをセット。ブラックのプロドライブGC-05N(8.5J×18+40)を装備し、低く構えたGRヤリスのロースタイルは“カッコ良い”の一言だ。
なお、スポーツシリーズはスポーツ走行に有利な減衰力24段調整式の単筒式ダンパーを採用。ストラット方式のフロントは剛性に長ける倒立式となる。
ストラット式のフロントダンパーには、キャンバー調整式のブラケットを採用。GRヤリスのようなアッパーマウントレス車には嬉しい装備だ。
フロントのアッパーマウントはセンターロック方式用のピロボールタイプとなる。ダイレクト感の向上はスポーツ走行にもってこいだ。
このGRヤリスを試乗した佐々木雅弘選手は「今日がシェイクダウンとのことだったけど、タイトなコースでもステアリングの入力に対して素直な回頭性を示してくれた。さらに、コーナリング中に舵を足すような場面でもしっかりと反応してくれる。一発目でここまで仕上げてくるクスコはさすがだね。現状は立ち上がりの加速時にややアンダーが出るのと、乗り心地が若干硬いといった具合。ここから煮詰めていくとのことだから楽しみ」とコメント。
開発段階ということでGRヤリス用の価格は未定だが、S15シルビア用が22万8000円、ZC33Sスイフトスポーツ用が21万8000円と、すでに多くの国産スポーツマシン用にラインナップを展開しているクスコのスポーツS。車高調選びに迷えるユーザーはぜひ一度クスコのサスキットをチェックしていただきたい。
●問い合わせ:キャロッセ TEL:027-352-3578
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