現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 世界の激戦市場!! 買い得感抜群 カローラスポーツ購入ガイド ライバル、値引き

ここから本文です

世界の激戦市場!! 買い得感抜群 カローラスポーツ購入ガイド ライバル、値引き

掲載 更新 14
世界の激戦市場!! 買い得感抜群 カローラスポーツ購入ガイド ライバル、値引き

 かつて国民車と呼ばれたカローラシリーズ。すでに販売の主役はヤリスやルーミーなどのコンパクトカー、ライズやハリアーなどのSUVへ移っているものの、現在もカローラシリーズは確かな存在感を放って堅調に売れ続けている。

 そんなカローラシリーズ、直近2021年7月の販売台数は、セダンが3820台、ワゴンのツーリングが1400台、そして今回紹介する5ドアハッチバックの「カローラスポーツ」が1140台。このご時世に5ドアハッチバックを月販1000台コンスタントに売り続けるのはさすがトヨタといったところ。

トヨタ、物流でも存在感示す!? 新興メーカー・リーマック何者ぞ!!? クルマ界近未来ニュース3選

 それもそのはず、カローラスポーツ、中身を見るとさすがのお買い得車。その魅力をしっかり紹介します。

文/諸星陽一
写真/ベストカー編集部、TOYOTA

【画像ギャラリー】トヨタ期待の世界戦略車!! キレのいい走りが持ち味のカローラスポーツ

■カローラスポーツの最新情報

2018年6月にデビューしたカローラスポーツはカローラシリーズ唯一の5ドアハッチバック。2021年7月の一部改良では新色エモーショナルレッドIIIが追加された

トレッドの拡大によりローワイドなスタイルを実現(全幅1790mm)。パワートレインは1.2L 直4ガソリンターボと1.8L 直4エンジン+モーターのハイブリッド。ガソリン車にはCVTのほか6速MTも用意されている

 2019年のカローラセダン&ワゴンのフルモデルチェンジを前に、2018年に登場したのがハッチバックモデルとなるカローラスポーツです。系譜としてはオーリスの後継モデルという形になります。最新の改良は2021年に行われた一部改良で、新たにボディ色にエモーショナルレッドIIIが採用されました。

 カローラスポーツに用意されるパワーユニットは1.2リットルのガソリンと1.8リットルガソリン+モーターのハイブリッドの2種です。1.2リットルガソリンは直列4気筒ターボで、最高出力は116馬力/最大トルクは185Nmを発生します。ターボエンジンながら使用燃料は、レギュラーガソリンとなっています。

 1.2リットルガソリンにはCVTのFF、CVTの4WDに加えて、6MTのFFが用意されます。一方のハイブリッドは98馬力/142Nmの直列4気筒エンジンに72馬力/163Nmのモーターを組み合わせたシステムで、ミッションは電気式CVTとなります。

 カローラスポーツのグレードは1.2ガソリンFF、1.2ガソリン4WD、1.8ハイブリッドFF、それぞれのパワートレインに上から、「G・Z」、「G」、「G・X」の3種のグレードが用意されます。

 カローラスポーツは全グレードでプリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)、オートマチックハイビーム、ロードサインアシストが装備されるので、どのグレードをチョイスしても基本的には問題はないでしょう。その他、安全機構は下記のような組み合わせ&価格です。

・インテリジェントクリアランスソナー
CVTモデルが対象でG・Z、Gに標準、G・Xに2万8600円のオプション。MTモデルには装着不可。

・ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ
CVTモデルが対象でG・Z、Gは6万6000円、G・Xは12万7600円のオプション。MTモデルには装着不可。

・ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート(オートブレーキなし)
MTモデルが対象でG・Z、Gは6万6000円、G・Xは11万4400円のオプション。CVTモデルには装着不可。

 タイヤ&ホイールはグレードごとに異なっていて、オプションでも選択ができません。

・G・Z:225/40R18タイヤ+18×8.0Jアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装/センターオーナメント付)
・G:205/55R16タイヤ+16×7.0Jアルミホイール(センターオーナメント付)
・G・X:195/65R15タイヤ+15×6.5Jスチールホイール(樹脂フルキャップ付)

■グレード別装備

ガソリンのAT車は10速マニュアルモード付CVT、MT車はブリッピング機能付i-MTを採用。走りの楽しさを味わえる

 カローラスポーツは全車にACCが標準装備されます。CVTモデルの場合は全車速追従機能付のもの、つまり一般的なACCと同様です。MTモデルのACCは30km/h以上で作動し、クラッチを切ってシフトアップ&シフトダウンしてもACCは作動し続けます。これはMTで楽しく走りたいという気持ちと、高速道路でイージードライブをしたいという気持ちを両立できるのでとてもいい機構といえます。

 またカローラスポーツのMTはシフトチェンジ時にエンジン回転を合わせてくれるので、ショックのないシフトチェンジが可能。発進時もエンジンのトルクが足りなければそれを補うように制御してくれるというすぐれものです。

 カローラスポーツはCVTモデルにレーントレーシングアシスト(LTA)、MTモデルにステアリング制御機能付レーンデパーチャーアラート(LDA)が装備されています。LTAやLDAは車線からはみ出さないようにステアリングをアシストコントロールしてくれる装備です。つまりクルマ側が自動的にステアリングを切ってくれるわけですが、G・Zの225/40R18タイヤとG・Xの195/65R15タイヤでは、当然切る量が違うはずです。

 つまり、LTAを作動させて高速道路を快適に移動したいと思っている方は、標準と異なるタイヤサイズに交換するのはやめたほうがいいのです。ですので扁平率が低く(つまりタイヤが薄く)、幅が広いタイヤが付いたモデルが欲しい人は最初からG・Zグレードを選んだほうがいいのです。

 ただしタイヤは内径(つまりインチ)が大きくなれば大きくなるほど価格も高くなります。国産タイヤの同一グレードで価格を調べてみる(プレミアムコンフォート系でのみ同一ブランドで3サイズがあったので、プレミアムコンフォート系で比較しました)と、G・Zの225/40R18サイズは約2万8000円、Gの205/55R16サイズは約1万5000円、G・Xの195/65R15タイヤは約1万1000円でした。つまりG・ZとG・Xの価格差は1万7000円で、これが4本なので6万8000円にもなります。

 スタッドレスタイヤが必要な方は、同サイズを選ぶことになるのでやはりタイヤの内径が大きく、幅が広いものはコストが掛かります。スタイリングや限界性能だけで選ばず、ランニングコストも考えたグレード選びはとても大切ですので、タイヤサイズも熟慮してグレード選択をしましょう。

最上級グレードのG・Zに装備されるバイビームLEDヘッドランプ

 ヘッドライトはG・Zがバイ・ビームLED、GとG・Xが3灯式LEDとなります。バイビームLEDは、1つのプロジェクター式LEDでハイビームとロービームを切り替えることが可能な方式です。このため、ヘッドライトのデザインがバイ・ビームと3灯式では異なります。バイ・ビームLEDはオプションでは用意されていないので、プロジェクター式ヘッドライトの顔付きが欲しい方はG・Zを選ぶ以外にありません。

■お薦めグレードと値引き相場

最上級モデルのハイブリッドG・Z。225/40R18タイヤ+専用アルミホイールやバイビームLEDヘッドランプなどのエクステリア装備はスタイル重視のユーザーにお薦め。価格は284万1000円

 カローラスポーツのグレード選びはかなり難しいものといえます。

 前述のようにバイ・ビームLEDヘッドランプの顔付きがどうしても欲しいとなると、G・Zを選ぶことになります。

 また、「G・Zは高すぎるけどアルミホイールは欲しい」となるとGしか選択肢はありません。そして、とにかくコスパで選びたいならG・Xとなるでしょう。G・Xを選ぶときはオプションの革巻きステアリングをつけることをおすすめします。ハイブリッドと1.2ガソリンのMTモデルは2万8600円、1.2ガソリンのCVTは3万9600円となりますが、手に触れる部分はいい素材のものを選ぶことをおすすめします。

 カローラスポーツの値引きはかなり渋いとの情報です。とくに1.2リットルガソリンモデルは、ライバルが不在という点もあり渋い傾向にあります。現在は車両本体から20万円程度が引き出せればまずまずといった見方となっています。

 競合車なるのは、マツダ3、VWゴルフ、インプレッサスポーツといったところです。とはいえ、ガッツリ競合にはならずそれぞれ魅力である部分が微妙に異なります。現在、トヨタは同一地域で異なる販売会社がディーラーを展開している場合があります。そしてトヨタは全てのディーラーで全車種を扱うようになったので、トヨタディーラー同士で競合させるという手段も存在するので、上手に交渉しながら価格を調整していくといいでしょう。

カローラスポーツ グレードと価格

【画像ギャラリー】トヨタ期待の世界戦略車!! キレのいい走りが持ち味のカローラスポーツ

文:ベストカーWeb 山城颯太
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

ティアナ(L33系)が-9.71%で1位に 2026年6月の中古車値下りランキング
ティアナ(L33系)が-9.71%で1位に 2026年6月の中古車値下りランキング
グーネット
マークII(100系)がトップに浮上 2026年6月の中古車値上りランキング
マークII(100系)がトップに浮上 2026年6月の中古車値上りランキング
グーネット
純正のような装着感!「ランクルFJ」専用デジタルミラー取付キット発売 アルパイン
純正のような装着感!「ランクルFJ」専用デジタルミラー取付キット発売 アルパイン
グーネット
次世代BMWがついに始動!新型EV「iX3」発売、価格は982万円から
次世代BMWがついに始動!新型EV「iX3」発売、価格は982万円から
グーネット
日産 リーフに待望のニスモ!専用チューニングで駿足のスポーツクロスオーバーに
日産 リーフに待望のニスモ!専用チューニングで駿足のスポーツクロスオーバーに
グーネット
プリウスのシステムが起動しない・エンジンがかからない!補機バッテリー上がりの症状と交換費用
プリウスのシステムが起動しない・エンジンがかからない!補機バッテリー上がりの症状と交換費用
グーネット
ルノー カングーにオシャレなクルール登場! お菓子の青から生まれた「ブルードラジェ」!!
ルノー カングーにオシャレなクルール登場! お菓子の青から生まれた「ブルードラジェ」!!
ベストカーWeb
ステップワゴンもデビュー4年!! 予算300万円で狙う中古車選びと新車購入の損得勘定!
ステップワゴンもデビュー4年!! 予算300万円で狙う中古車選びと新車購入の損得勘定!
ベストカーWeb
爆撃機に「高性能」は必要ない!? 秘訣は「敵に近づかない」こと 各国が旧式機を使い続ける理由 日本周辺にも飛来
爆撃機に「高性能」は必要ない!? 秘訣は「敵に近づかない」こと 各国が旧式機を使い続ける理由 日本周辺にも飛来
乗りものニュース
なんだかんだで“快適過ぎる”んだよな… 街乗りも郊外も ドコ走ってもストレスのない国産「ビッグスクーター」3選
なんだかんだで“快適過ぎる”んだよな… 街乗りも郊外も ドコ走ってもストレスのない国産「ビッグスクーター」3選
VAGUE
ホンダ「シビック」に待望の「e:HEV RS」設定 「本命」というべき「スポーツハイブリッド」の実力は?
ホンダ「シビック」に待望の「e:HEV RS」設定 「本命」というべき「スポーツハイブリッド」の実力は?
くるまのニュース
純正ECUは書き換えない。SPOFECがロールス・ロイスの資産価値を守りつつ706馬力へ引き上げる手法
純正ECUは書き換えない。SPOFECがロールス・ロイスの資産価値を守りつつ706馬力へ引き上げる手法
Auto Messe Web
某マンガの豆腐を崩さない走りみたいなもの!? 一流トラックドライバーが実践している「荷物を意識した」走り方とは
某マンガの豆腐を崩さない走りみたいなもの!? 一流トラックドライバーが実践している「荷物を意識した」走り方とは
WEB CARTOP
スカイラインの実燃費、気にするのは野暮?それでも気になるので調べてみた
スカイラインの実燃費、気にするのは野暮?それでも気になるので調べてみた
グーネット
アウトドア派はヴェゼルHuNTパッケージを選べ! 撥水シートとルーフレールがもたらす抜群の使い勝手をガチ評価
アウトドア派はヴェゼルHuNTパッケージを選べ! 撥水シートとルーフレールがもたらす抜群の使い勝手をガチ評価
ベストカーWeb
試乗会とは単に「クルマを走らせる場」ではない! 45年以上の取材歴を持つベテランが忘れられない「メーカーの哲学」を体感した瞬間!
試乗会とは単に「クルマを走らせる場」ではない! 45年以上の取材歴を持つベテランが忘れられない「メーカーの哲学」を体感した瞬間!
ベストカーWeb
最高出力はベース車と同じでも日産 新型「リーフNISMO」が“見た目だけ”ではない理由 空気抵抗を増やさずダウンフォースを高めた専用外装の真価
最高出力はベース車と同じでも日産 新型「リーフNISMO」が“見た目だけ”ではない理由 空気抵抗を増やさずダウンフォースを高めた専用外装の真価
VAGUE
メルセデス、ラッセルのデプロイメント問題を未だ解決できず。ベルギーGPスタート時の問題はソフトウェアの不具合か
メルセデス、ラッセルのデプロイメント問題を未だ解決できず。ベルギーGPスタート時の問題はソフトウェアの不具合か
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

14件
  • デザイン、品質、性能、価格と、四拍子揃っているグローバル・モデル。

    いまはこれ、所属カテゴリーでは世界最強の商品性と思って間違いないでしょう。

    翻って、上記四拍子が全部ダメダメで、事実北米市場などではカローラに駆逐されてしまったワーゲン・ゴルフなんかを今だに、「永遠のベンチマーク!」「クルマ作りのお手本!」などと褒めよさしている日本の自動車メディアは、バカの極みだと思いますね ♫
  • 街で見かけるのは殆どツーリングなのに、セダンの方が売れてるのは意外
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

221 . 0万円 272 . 8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

86 . 8万円 335 . 4万円

中古車を検索
トヨタ カローラスポーツの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

221 . 0万円 272 . 8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

86 . 8万円 335 . 4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村