レクサス新型「“ギラギラ”3列SUV」初公開！ 斬新「光る内装」がめちゃオシャ！ 最大級SUV「TX」のRAZER仕様米で登場

■レクサス新型「“ゲーミング”TX」登場

　レクサスは、2023年12月8日、ゲーミングデバイスで有名なRAZER社とコラボレーションしたゲーミング仕様のレクサス「TX」をレクサス ニュースウォールで発表しました。

　TXは、2023年6月8日に米国で世界初公開された、家族や友人らと快適に移動できる北米地域専用モデルとして開発された大型SUVです。

　ボディサイズは全長5160-5170mm×全幅1990mm×全高1780mm、ホイールベース2950mmで、フラッグシップSUV「LX」よりも大柄なレクサス最大のSUVです。乗車定員は6人または7人。

　パワートレインは、最高出力275馬力の2.4リッター直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載するTX 350シリーズ、システム最高出力366馬力の2.4リッター直列4気筒ターボエンジン＋モーターのハイブリッドシステムを搭載するTX 500hシリーズ、新開発3.5リッターV型6気筒エンジン＋モーターのプラグインハイブリッドシステムを搭載するTX 550hシリーズの3種類を用意しています。

　これに組み合わせるトランスミッションは、2.4リッターターボガソリンエンジンが8速AT、2.4リッターターボハイブリッドが6速AT、3.5リッターPHEVがCVTです。

　今回そんなTXに、エクステリア、インテリアともに究極のゲーミングビークルとしてのカスタマイズを実施。

　エクステリアは、派手にボディラインを彩る緑色のLEDを装着し、ゲーミングデバイスの意匠の潮流をくんだ上で、レクサスとRAZER社とのコラボレーションが一目で分かるようになっています。

　また、リアフェンダー部にはRAZER社のマークが大きく配され、まるでクルマ自体が一つのゲーミングデバイスのようなデザインとなっています。

　もちろん、ゲーミングデバイスらしく、これらの緑色のLEDを虹色に光らせることも可能です。

　インテリアでは、通常のTXとは全く違う特別仕様を実現。後部座席は、ゲーミングチェアのようなスポーティな座席となるほか、大きなディスプレイに加え、ゲームができるようにキーボードとマウスが置ける大判のテーブルを装備しています。

　これらの派手で大胆なカスタマイズで気付きにくくなっていますが、天井のサンルーフ部分にもLEDが配置されており、ゲーミングデバイスの中に入り込んだような印象を与えます。

　荷室には、専用設計のパソコンなどの精密機器やスピーカーが搭載されており、荷室空間に対して完璧にフィットしています。

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　今回の発表を受け、「もしこのクルマを持っていたら一日中中でゲームしているだろうな～」、「クールで革命的なカスタマイズだ！」といった声も上がっています。若者にも寄り添ったマーケティングも行うレクサスに注目です。

Comments

[jug********]

カラーが何か、エヴァンゲリオン初号機みたいな色だな。

[たららら]

ゲームするなら、クルマいらねぇだろw