2021年12月に開催したBEV説明会で世間の度肝を抜いたトヨタ。BEV開発を着々と続けているなかでも注目したいのは2台の「スポーツBEV」。2026年デビューが予想されるBEVカジュアルスポーツとハイエンドBEVスポーツでふたたび我々を驚かせる!!
※本稿は2023年8月のものです
文/ベストカー編集部、写真/TOYOTA、LEXUS、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年9月26日号
EVでも運転の楽しさ忘れず!! トヨタが作るEVスポーツカー2台が魅力的すぎた!
■トヨタが提案する新時代のカジュアルスポーツ(2026年デビュー)
共用パーツを多く設定できるBEVだからこそ「ジャストサイズのスポーツカー」も作りやすくなるのだ(ベストカー編集部作成の予想CG)
2026年スタートを目標に新たなBEV戦略を展開しているトヨタは、スポーツBEVにも積極的な姿勢を示している。
エンジン車でいえば1.5Lクラスのイメージとなるコンパクトモデルも開発中で、大いに楽しみ。2シータークーペで駆動方式などは明らかにされていないが、後輪駆動となる可能性が高い。これも新しいスポーツのカタチだ。
■次世代技術を満載するBEVスポーツ(2026年デビュー)
「LFAII」のBEV仕様となる可能性が高い。2500万円クラスか?
トヨタが2021年12月に開催した「BEV説明会」で公開され、2023年4月の上海モーターショーでも展示されたレクサスブランドのハイエンドBEVスポーツ。
LFAIIのBEVバージョンと目されるクルマで、トヨタの次世代BEV技術が満載となる一台だ。全固体電池の搭載を視野に入れているなら、発売は2028年以降になる可能性もある。
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みんなのコメント
最近の日産のコンセプトカーみて、誰かが張りぼてならすぐ作れるっていっていたけど、これって、中華やテスラに追い込まれているからじゃ無いのか。
やればできます的な。
トヨタの本気度は自社ディーラーに急速充電網の整備状況で判断している。
買っても日産ディーラー通いでは恥ずかしすぎる。