2023年3月1日、レクサスは「レクサスNX」の一部改良モデルを発表。一部受注停止していたが、3月2日より受注を再開させた。どのような改良が行われたのか、くわしくみていこう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/LEXUS
レクサスの中核SUVが新型に!! ついに! やっと!! 受注再開&一部改良! レクサスNXがさらに上質になったぞ!!
■レクサスNX 一部改良を実施!
2021年10月、現行型レクサスNXが登場。レクサスブランド初のPHEVを設定した。新型モデルになってから初の一部改良が実施された
2021年10月に、フルモデルチェンジされ、現行型レクサスNXが登場。このモデルには、次世代レクサス第1弾として、レクサスブランド初のPHEVを設定した。
レクサスNXは、グローバルコアモデルであり、90以上の国と地域で発売され、2022年12月時点では、累計121万台が売れている。またグローバルでのNXの電動車比率は50%を超え、さまざまな地域のニーズや環境に貢献しているという。
今回の改良では、ボディ剛性をさらに強化し、サスペンションのセッティングを変更した。それにより、操縦安定性と乗り心地を向上させた。また、NX350では、発進時のレスポンス、トルク感を向上させたのち、エンジンやトランスミッションの制御を変更することを行い、車両の運転性能を向上させた。
そして、メーカーオプションとして、20インチノーマルタイヤを「version L」と「F SPORT」の2つのグレードに設定。「version L」にはグレーメタリック塗装のアルミホイール、そして「F SPORT」にはブラック塗装のアルミホイールが装着された。
写真は、NX350h version Lのインテリアだ(カラー:ヘーゼル)。華やかで上質なインテリアに変更された
インテリアにおいてはより華やかで上質な空間になるように、カラー配色を刷新した。ドアトリム、グローブボックス、助手席側のコンソールサイドパネルに内装カラーと同じものを採用した。内装カラーのうち、ブラックと「F SPORT」専用は、刷新されていない。
予防安全性能においては、衝突被害軽減ブレーキと運転を支援する「プロアクティブドライビングアシスト」の向上を行った。より幅広いシーンに対応することが可能となった。
また、「NX450h+version L」、「NX350h」に設定されていたリモート機能付駐車システムとパーキングサポートブレーキを「NX450h+F SPORT」に追加設定した。メーカーオプションとして、前後方向のドライブレコーダーを設定。
車体価格は、グレード「NX250」482万円から、「NX450h+F SPORT」753万5000円までと幅広く設定されている。PHEVモデルである「NX450h+」には補助金が設けられている。補助金が適応されるかについては、販売店にて確認したほうがいい。
一部改良により、ボディ剛性、先進安全性能や、インテリアの上質感の向上によって、さらに美しいラグジュアリークロスオーバーSUVとなった。極上の運転体験を行うことができる。
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私はレクサスの方が欲しい