現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】スバル「アウトバック」の次期型はワゴンボディからSUVに激変! 日本再発売もある!?

ここから本文です

【スクープ】スバル「アウトバック」の次期型はワゴンボディからSUVに激変! 日本再発売もある!?

掲載 12
【スクープ】スバル「アウトバック」の次期型はワゴンボディからSUVに激変! 日本再発売もある!?

トヨタ製ハイブリッドの搭載で燃費も向上か?

スバルは現在、ステーションワゴン「アウトバック」(日本名 レガシィ アウトバック)次期型を開発中だが、その最新情報を入手、予想デザインを大予想した。

【スクープ】トヨタ「ハイラックス」が9年ぶりフルモデルチェンジへ! ライバルとされる三菱「トライトン」はどうなる?

【画像6枚】次期スバルアウトバックの予想CGを見る

初代アウトバックは1994年に、全地形対応ステーションワゴンとして誕生。初代モデルは「レガシィ アウトバック」と呼ばれたが、2003年の第3世代から世界統一で「アウトバック」と名付けられた。

第6世代となる現行型は、2021年から販売されているが、同社は、2025年3月末をもって国内販売を終了すると発表している。

次期型最大のポイントは、そのボディシルエットだ。全世代のステーションワゴンからボディが著しく高くなり、SUVへと進化する。フロントエンドでは、長方形のグリルの両側に分割されたヘッドライトセットアップを装備、その内部には、おそらく方向指示器としても機能するデイタイムランニングライトと、少し低く比較的小さな長方形のブロックが配置、メインライトはバンパーに内蔵されている。

側面での注目は、「隠された」リアピラーを備えた連続的なサイドウィンドウであり、第3世代アウトバックを彷彿させる。また、四角いホイールアーチも個性的だ。

リアセクションでは、LED ストリップによって統合されたテールライトが、ウィンドウの真下に配置される。また、テールはより平らで角張った形になり、オーバーハングが長くなっていることから積載量の増加がうかがえる。

内装はまだ見ていないが、ダッシュボードのデザインが一新され、より大きく目立つインフォテインメントディスプレイが採用される可能性が高い。

パワートレインは、スバルの新しい自己充電ハイブリッドパワートレインをクロストレックから流用すると予想されている。このドライブトレインは、2.5Lのボクサーエンジンとデュアル電気モーター、小型バッテリー、CVT、スバルの機械式AWDシステムを組み合わせたものだ。このトヨタ製ハイブリッドのおかげで、燃費は大幅に向上するはずだ。

また、最高出力260psを発揮する2.4Lターボチャージャーエンジンと、最高出力182psを発揮する、自然吸気2.5Lエンジンの改良版もオプションリストに残ると予想されている。

新型スバルアウトバックの公式デビューは2025年と予定されているが、SUVとなる新世代「アウトバック」だが、まさかの日本発売が「絶対ない」とは言い切れないだろう。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【スクープ】トヨタ最少SUVの「アイゴX」が大幅にイメージチェンジへ! ヘッドライトはより低くスポーティに
【スクープ】トヨタ最少SUVの「アイゴX」が大幅にイメージチェンジへ! ヘッドライトはより低くスポーティに
LE VOLANT CARSMEET WEB
ちょっと丸くなった? メルセデスベンツ『GLB』次期型…EV仕様の登場で EQB は消滅へ!
ちょっと丸くなった? メルセデスベンツ『GLB』次期型…EV仕様の登場で EQB は消滅へ!
レスポンス
輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年12月20日時点
輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年12月20日時点
カー・アンド・ドライバー
メルセデスAMG「SL63 S Eパフォーマンス」を発売!「官能的純粋」とスポーティな要素の融合
メルセデスAMG「SL63 S Eパフォーマンス」を発売!「官能的純粋」とスポーティな要素の融合
LE VOLANT CARSMEET WEB
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
「ネーミング通りの雰囲気」トヨタの新型電動SUV『アーバンクルーザー』発表に、日本のファンも注目
レスポンス
【米国】日産 新型「ムラーノ」登場! 10年ぶり全面刷新の“精悍”クーペSUVは「唯一無二のターボ」&9速AT搭載! 米国で2025年初頭より発売 約640万円から
【米国】日産 新型「ムラーノ」登場! 10年ぶり全面刷新の“精悍”クーペSUVは「唯一無二のターボ」&9速AT搭載! 米国で2025年初頭より発売 約640万円から
くるまのニュース
トヨタ「新型クラウンエステート」はいつ発売? 約20年ぶり復活の「ワゴンタイプ」 発売延期の理由は? 期待高まる全長5m級「ラージSUVワゴン」どんなモデルなのか
トヨタ「新型クラウンエステート」はいつ発売? 約20年ぶり復活の「ワゴンタイプ」 発売延期の理由は? 期待高まる全長5m級「ラージSUVワゴン」どんなモデルなのか
くるまのニュース
アウディ、基幹『A3』系のデザインやパワートレインを大幅改良。記念限定車“1st Edition”も設定
アウディ、基幹『A3』系のデザインやパワートレインを大幅改良。記念限定車“1st Edition”も設定
AUTOSPORT web
シボレー「コルベット」一部仕様変更&価格改定実施!内外装カラーの充実などで一層魅力的に
シボレー「コルベット」一部仕様変更&価格改定実施!内外装カラーの充実などで一層魅力的に
LE VOLANT CARSMEET WEB
【インドネシア】約1050万円! スバル新「BRZ」発表! 迫力“リアウィング”採用で超カッコイイ! 精悍エアロで武装した「ドリフトエディション」登場
【インドネシア】約1050万円! スバル新「BRZ」発表! 迫力“リアウィング”採用で超カッコイイ! 精悍エアロで武装した「ドリフトエディション」登場
くるまのニュース
1000万円超え! トヨタが超高級「アルファード/ヴェルファイア」発売! 306馬力ハイパワー×6人乗りミニバン誕生!? PHEV追加で1月31日発売へ
1000万円超え! トヨタが超高級「アルファード/ヴェルファイア」発売! 306馬力ハイパワー×6人乗りミニバン誕生!? PHEV追加で1月31日発売へ
くるまのニュース
スバル「レヴォーグ」「レヴォーグ レイバック」「WRX S4」にブラックの特別仕様車登場! 一部改良で運転支援機能も進化しました
スバル「レヴォーグ」「レヴォーグ レイバック」「WRX S4」にブラックの特別仕様車登場! 一部改良で運転支援機能も進化しました
Auto Messe Web
「bB」復活!? トヨタ『KAYOIBAKO』コンセプトに量産化の噂…鼻が伸びて大人気予想
「bB」復活!? トヨタ『KAYOIBAKO』コンセプトに量産化の噂…鼻が伸びて大人気予想
レスポンス
スズキ「スイフトスポーツ」生産終了! 現行モデル7年で「最終仕様」発売! 豪華な「専用装備」&新色“オシャブルー×ブラック”採用! 最後の「完熟モデル」はなにが違う?
スズキ「スイフトスポーツ」生産終了! 現行モデル7年で「最終仕様」発売! 豪華な「専用装備」&新色“オシャブルー×ブラック”採用! 最後の「完熟モデル」はなにが違う?
くるまのニュース
「オーラが凄い…」 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」に驚きの声! 誰もが二度見する“存在感”がスゴイ! 超スポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!
「オーラが凄い…」 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」に驚きの声! 誰もが二度見する“存在感”がスゴイ! 超スポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!
くるまのニュース
トヨタが「ミライ」の一部改良モデルを発表! 初代の発売から10周年を記念したオプションを新設定
トヨタが「ミライ」の一部改良モデルを発表! 初代の発売から10周年を記念したオプションを新設定
VAGUE
「一段と格好良くなった」スバル『WRX S4』の新カラー&装備にSNSで反響
「一段と格好良くなった」スバル『WRX S4』の新カラー&装備にSNSで反響
レスポンス
816馬力を誇る“史上最強”のパフォーマンスモデル登場! メルセデスAMG「SL63 SEパフォーマンス」の価格は3350万円
816馬力を誇る“史上最強”のパフォーマンスモデル登場! メルセデスAMG「SL63 SEパフォーマンス」の価格は3350万円
VAGUE

みんなのコメント

12件
  • lif********
    ルボランてこんな低レベルが記事書く媒体だったっけ
  • mon********
    現行型までは4ドアセダン版の「レガシィ(北米市場専用)」とボディパネルの一部を共用化するため、敢えて初代からの名残であるステーションワゴンの形態を守ってきたアウトバック。
    しかし、レガシィは来年春で北米での生産を終えモデル廃止となるため、晴れて次期アウトバックは流行りのSUV型のボディに生まれ変わるわけだ。
    ステーションワゴンベースのSUVはボルボ、アウディ、メルセデス、VW等のフォロワーを産んだが、多少の「なんちゃって感」は拭えなかった。
    背の高いいわゆる「SUV型」に変更すれば、北米での更なる成長が望めると考えたのだろう。
    フォレスター→アウトバック→アセント、というブランド共通イメージも強調できる。
    あとは、次期型を日本で発売してくれるかどうか、だ。続報に期待だ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.7451.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

16.0488.4万円

中古車を検索
レガシィ アウトバックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.7451.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

16.0488.4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村