クラリオンが、車載用フルデジタルサウンドシステムとして、デジタルプロセッサーとフルデジタルスピーカーで構成する新たなシステムを開発した。新システムは、プロセッサー/ツィーター/コマンダーで構成する「Z3」、フルデジタルスピーカー「Z7」、フルデジタルサブウーファー「Z25W」で、2016年4月以降、順次、日・米・欧・豪州で発売する。
新システムは、フルデジタルサウンドの再生音質向上をポイントに開発。加えて幅広い機器との接続が可能な汎用性の高さ、直感的に行えるサウンドチューニング機能が特長だという。クラリオンは、世界で唯一デジタル音源をそのまま再生できる(Digital to Digital再生)車載用音響システムとして、フルデジタルスピーカーシステム(センターユニット/スピーカー)を日本で発売(2012年)している。今回、この車載用フルデジタルサウンド技術をベースに、デジタル信号を効率良く音に変換する独自の車載用高出力LSIの開発採用により、更なる高音質再生を実現した。
さらに、外部オーディオ機器やハイレゾ対応のスマートフォン(Android™)などとのダイレクト接続によるフルデジタル再生の他、クルマに装着するセンターユニットの仕向(純正、市販)、規格(1DIN、2DIN)、仕様(デジタル出力、アナログ出力)を問わず接続可能な汎用性に富むシステムになっている。なお、現在、新システムに対応するデジタル出力センターユニットを開発中とのこと。
今回、この新システムをフランクフルトモーターショー「クラリオンブース」(現地9月17日~27日、ドイツ・フランクフルト)でデモ公開する。
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