6月17日、マツダはピックアップトラック「BT-50」の3代目を発表した。注目は最新マツダ車に共通する新世代デザインだ!
先進安全装備は標準
マツダ「BT-50」はオーストラリアやASEANなどで販売されているピックアップトラックである。2006年デビューの初代も2011年登場の2代目もフォード・レンジャーがベースだったが、3代目のベースは、いすゞからOEM供給を受ける「D-MAX」になった。
外見での最大の特徴は、マツダのデザインテーマの「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」のラインにのったフロントまわりだ。グリルとヘッドライト下部のメッキや丸目のLEDヘッドライトがマツダ流。
内装では、インストゥルメントパネルやステアリング・ホイールの形状などがマツダ・オリジナル。9インチのディスプレイを標準装備し、インフォテインメント機能をアップデートした。
ボディは全長×全幅×全高:5280mm×1870mm×1790mmで、ホイールベースは3125mmに達する。いすゞ製3.0リッター直列4気筒ディーゼルターボは、190ps/3600rpmと400Nm/1600~2600rpmを発揮、6ATまたは6MTを介して四輪を駆動する。衝突被害軽減ブレーキやACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は標準。
いまのところ日本への導入は計画されていないが、反響次第では検討するという。
文・稲垣邦康(GQ)
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