7年ぶりフルモデルチェンジ
6代目となる新型スバル・インプレッサが米国で発表された。11月17日(現地時間)に開幕したロサンゼルス・オートショーにて、実車が展示されている。
【画像】スバルの四輪駆動ハッチバック、全面刷新【新型インプレッサを現行の5代目と写真で比較】 全39枚
7年ぶりのフルモデルチェンジで、米国では2023年に発売される予定。先に日本で発表された新型クロストレックとは深い関係にあり、米国向けにはセダンは設定されず、ハッチバックモデルのみが導入される。
初代インプレッサがロサンゼルス・オートショーのステージに登場してからちょうど30年。6代目インプレッサは、スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)の最新バージョンを採用し、基本性能の底上げを図った。
スバルのトレードマークであるシンメトリカルAWDを改良し、応答性、ハンドリング、コーナリング性能を向上させたという。アクティブトルクベクタリングを標準装備するほか、2ピニオン電動パワーステアリングを採用し、ステアリングフィールを高めている。
「RS」には2.5Lエンジン搭載
ベースモデルおよびスポーツモデルは、最高出力152psと最大トルク20kg-mの2.0L 4気筒ボクサーエンジンを搭載。新たに設定された高性能モデルの「RS」には、最高出力182psと最大トルク24.6kg-mの2.5L 4気筒ボクサーを搭載する。
トランスミッションは、8速マニュアルモードとシフトパドル付きのCVTを採用した。
高性能のRSは、1998年に米国市場におけるWRXの前身となった「2.5 RS」を想起させるもの。RS専用のオーナメントやグレーの18インチアルミホイール、ブラックのトリムエレメントなどが特徴的だ。
インテリアでは、カーボン調のインナートリム、レッドのシートバック、ラリー風のアルミペダルなどが、スポーティさを際立たせている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ
[新型フォレスター]はバンパー下に足を入れればハンズフリーでバックドアが自動で開くぞ! 荷物を持って両手がふさがってもチョー便利!!
【最新モデル詳報】3代目ホンダ・フリードはユーザーを「笑顔」にするジャストサイズモデル。AIRとCROSSTARの2シリーズで発進!
シンプルでデカすぎない、ちょうどいいキャンパーってないの? という人にオススメなトヨタ タウンエースがベースのキャンパー
N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
[新型セリカ]は最後の純ガソリンエンジンで”400馬力超え”を目指す!! マツダからは[ロータリー搭載]の電動車が登場か
雨でびしょ濡れ! タッチパネルがめんどい! オッサンが最新式のクルマにキレる「ハイテクトラブル」急増中!
「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?
「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
みんなのコメント