ハイチューンニーズに応え開発に着手!
発売目前の本格パーツが多数スタンバイ!
「このFD3Sは掟破りすぎる!」1.8LのNA直4エンジン+オートマで リッター10キロ以上の低燃費を実現!?
稀代のチューニングベースとして、各パーツメーカーが開発に尽力しているGRヤリス。そんなチューニング最前線に、トラストがOS技研とタッグを組んで乗り込んできた。実験車両を使って様々な市販想定パーツのテストを進めているのだ。
まず排気系から。車両に装着されているのは「スタイリッシュ&スポーツ」をテーマに開発されている『コンフォートスポーツGTスラッシュマフラー(19万5800円)』だ。レイアウトはメインパイプ70φ→60φ×2→テール102φ×2のストレート構造で、素材はSUS304となる。
さらに、パワーアップの要となるフロントパイプについても製品化を目指してテストを開始。純正は触媒が2箇所に設けられているが、これをシングルの高性能キャタライザーに置き換える車検対応バージョンと、競技専用のフルストレートバージョンの2タイプを市販化予定とのこと。
冷却系については、インタークーラーとオイルクーラーをテスト中。インタークーラーはコア厚を稼いだ3層式(コアサイズ:625mm×141mm×100mm)とし、加工なしで装着できる設計だ。
また、純正パイピングはタービン~インタークーラー間に潰れがあって吸気抵抗になっているため、50φアルミのフルストレートタイプ(4分割式)を製作。オイルクーラーは、空冷式コアを使用したスタンダードキットから発売をスタートする予定だ。
一歩の足回りは、アラゴスタとコラボレーションで開発を進めている試作の車高調を軸に構築。様々なバネレートを試すなど、妥協のないテストを続けている。今回はフロント7kg/mm、リヤ6kg/mmを装着していたが、市販品のレートは未定。LSDはOS技研の機械式(試作スーパーロックLSD)が組まれていた。
この最先端チューンドスペックを筑波サーキットで走らせたレーシングドライバーの菊池靖選手は「ノーマルのダルさが消えていて、軽快に走る。十分なストローク量を活かしながらフロントがグイグイ入っていく印象だね。大容量インタークーラーの効果もあってか、パワー感もあるし、アクセルのツキも良いよ」と評価。
性能や使い勝手など、ストリートシーンに求められる要素を見事にバランスさせたハイスペック仕様。なお、これらのパーツ群は順次リリースしていくそうだからオーナー諸氏は期待して待つべし!
●問い合わせ:トラスト TEL:0479-77-3000/OS技研 岡山県岡山市中区沖元464 TEL:086-277-6609
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みんなのコメント
現状だとチューニングカーは全国のほとんどのサーキットでランエボの一強状態ですが、チューンドのヤリスがどこまでそれを崩せるのか見ものですな。