【MotoGP】最新型ドゥカティにまたしても敵わなかったマルケス、その差はデカい？ 「1周0.2～0.3秒の改善が必要」

　マルク・マルケス（グレシーニ）はドゥカティの2024年型MotoGPマシンと、自らが使用する2023年型との間では大きな差があると示唆している。

　マルケスは第10戦イギリスGPのスプリントでは転倒したもののそれまでは4番手と上位を走り、決勝でも4位フィニッシュを果たした。初日に出遅れがあったものの、なんとかそれを挽回した形だ。

　ただ彼の上には、最新型のドゥカティを操るファクトリーチームの2名とホルヘ・マルティン（プラマック）が壁として立ちふさがっていて、いまだドゥカティでの初優勝は果たせていない。

Comments

[g********]

マルクをもってしても…　相当な差がある事がわかる。
現状それにしても、残留はしなくて大正解だったことが残念である。
ホンダヤマハは今のウチなんだから何とかならんのか。

[e_h********]

でもね、ホンダはマルクマルケスの意見を取り入れてマシンを開発してたんじゃないのかなぁ。それとも、マルケスの意見を無視して唯我独尊でマシンを開発して、それをマルケスがなんとか乗りこなしてたってこと？。
マルクマルケスは出来上がったマシンを超人的に乗りこなせても、マシンの開発能力は全く無いと思うのですが。そうやってホンダを迷宮入りさせて、ドカティに移籍ってねぇ。
個人的な意見ですが。
ホンダやヤマハには石にかじり付いてでも続けて欲しい。継続は力なりですよ‼︎。