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約610万円! マツダ新型「“本格派”SUV」発表! 全長4.7m級ボディの「タフモデル」! 安全性めちゃ高めた「シーエックス フィフティ」墨で登場

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約610万円! マツダ新型「“本格派”SUV」発表! 全長4.7m級ボディの「タフモデル」! 安全性めちゃ高めた「シーエックス フィフティ」墨で登場

■マツダの“本格派SUV”!

 マツダのメキシコ法人は2024年8月20日、ミドルSUV「CX-50(シーエックス フィフティ)」の新たな2025年モデルを発表しました。

【画像】超カッコイイ! マツダ新型「“本格派”SUV」を画像で見る(55枚)

 CX-50は、アウトドアユースを主眼に置いて開発されたSUVで、2021年に世界初公開されました。

 アメリカに建設されたトヨタとの合弁新工場で、2022年1月より生産が始まった初のマツダ車です。

 位置づけとしては、日本でも販売されているSUV「CX-30」と同様に「スモール商品群」に属します。

 ただ、ボディサイズは全長4720mm×全幅1920mm×全高1652mmと、かなり幅広なのが特徴です。

 現在、アメリカのほか、中国でも生産されていますが、メキシコ市場に導入されるのはアメリカで生産されたものです。

 パワートレインは、最高出力228hp・最大トルク420Nmを発生する2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンに6速ATと「i-ACTIV AWD」を組み合わせています。

 i-ACTIV AWDは、ステアリング操作に応じて後輪トルクをリニアに増やしていくことで、曲がりやすさと安定性を高次元で両立する新世代の四輪駆動技術です。

 今回発表された2025年モデルのトピックは、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」のアップデートです。

 車両の前後左右にある4つのカメラの映像を組み合わせ、車両を真上から見たイメージをセンターディスプレイに表示する「360°ビューモニター」、交差点に進入する際などに左右から接近する車両を検知する「フロントクロストラフィックアラートシステム」などが新たに設定されました。

 また、サードパーティのアクセサリーも発表されており、それらとともにサーフボードやロードバイクを積むシーンがイメージとして訴求されています。

 2025年モデルの価格は81万5900メキシコペソ(約610万円)からで、2024年モデルから1万メキシコペソ(約7万5000円)の値上げとなります。

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みんなのコメント

8件
  • pro********
    この頃はもう読者を見出しで欺く手にも事欠いて、英数字車名をわざわざカタカナ表記するまでになっていますね。さすがはネットのゴミたるメディア・ヴァーグ社です。

    編集部員は漢字表記の自分の名前をカタカナで書かれても何とも思わないのでしょうか。カギカッコも免罪符ではありません。
  • dcd********
    どーせまたタイだろうと思ったら、メキシコだった笑
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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