■え? ミニアルファード出たの? いいえ。違います。
トヨタ「アルファード」といえば、いまや高級ミニバンの代名詞として日本のみならずアジアでも人気です。
【画像】「えっ…!」これが「ミニアルファード」 衝撃画像を見る(64枚)
そんなアルファードですが、中国ではミニアルファードと言える「未奥 BOMA」というモデルがありました。
アルファードは、中国をはじめタイなど日本のみならずアジアで人気のミニバンです。
とくに中国で、アルファードは輸入車となり関税15%が課税されるために日本円で約2000万円という価格が付けられています。
さらに中国では、ディーラーが独自に優先納車をするための上乗せ価格を設定していることで、日本円で約2500万円で販売されているようです。
そのためアルファードは人気故にデザインを真似た中国メーカーのミニバンが後発で登場しています。
さらには車格が軽自動車クラスながらデザインは先代アルファードに似せた個体として「未奥 BOMA」が存在します。
見た目は、グリル、フォグランプベゼル、ヘッドライトの造形までアルファードに似せています。
ただ、先代アルファードのボディサイズ全長4945mm-4950mm×全幅1850mm×全高1935mm-1950mに対して、BOMAは全長3517mm×全幅1495mm×全高1660mmとなり、日産の軽自動車「デイズ」と同等。
さらには、リアクオーターやフロントフェンダー、そしてプレスラインまでがデイズに似せたデザインとなっています。
パワートレインには出力40hpの電動モーターを搭載、バッテリー容量は11.9kWhと18.5kWhの2種類。航続距離はそれぞれ130 kmと200 kmです。
なおデザインがあまりにもアルファードやデイズに似すぎていたためか、2024年3月に発表されたマイナーチェンジモデルではカラフルなボディカラーに加えてEVらしいグリルレス風のデザインに変更されました。
※ ※ ※
人気すぎるモデル(製品)は真似られる傾向にあります。
アルファードのもうひとつの例として、タイバンコクに近いスワンナプーム国際空港で使われる電動カートのデザインにも採用されていました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツ「“新型”ロッキー」公開に反響多数! 「MTあるんだ」「かっこいい」 斬新「黒すぎ顔」にオシャベージュ採用! 「3ナンバーのタフモデル」インドネシアで登場
「これ道?“川のど真ん中”だけど…」 走ってみたら“奇景”でした ただヨソ見はヤバイ!?
「すごい火災事故…」名神高速が一時「通行止め!」大型トラックが「炎上」し消火作業へ…「荷台が真っ黒焦げ」の声も!? 周囲も渋滞中 大阪
「子供から免許教習代『30万円』を払ってくれと言われました。高すぎる出費ですか?」投稿に回答殺到!「甘やかすな」「人生に大切」どちらが正解? 意外なアドバイスも
「うまいまずいのラーメンショップ」って店名からしてぶっとんでる! わざわざ遠方からも「トラックドライバー」が訪れる行列ラーメン店の秘密
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント