ランドローバー70周年 目玉はディフェンダー
ランドローバーは、2020年までにピックアップ・トラックを発表する見込みだ。それも新型ディフェンダーのモデル・バリエーションのひとつとして登場するようである。
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新型ディフェンダーは、ランドローバー70周年となる今年にアンヴェールを迎える。これにあわせて、様々な関連モデルの計画が進行しているのだ。
ピックアップ・トラック仕様は、北米という巨大マーケットだけではなく、目下ピックアップの販売が拡大しつつあるヨーロッパ市場に向けた切り札でもある。メルセデスがXクラスを投入したのも、このセグメントの重要性を認識しての判断だ。
ディフェンダー・ピックアップ仕様は、さらに南米やアフリカという新興市場にアピールすることが期待される。しかし、こうした地域ではトヨタ・ランドクルーザー、さらにハイラックスが信頼性と耐久性で絶大な評価を得ている。ランドローバーはなによりも、そうしたライバルに比べてディフェンダーが優れていることを示さなければならない。
ピックアップ化 シングルキャブか
こうした新興地域では、EVやハイブリッドモデルよりも内燃エンジン車が圧倒的に幅を利かせている。そのことを考えれば、パワーユニットは、ジャガー・ランドローバーのインジニウム・ガソリン/ディーゼルに集約されることになるだろう。
それでは、ディフェンダー・ピックアップ仕様がどのようなクルマになるのか? 最も可能性が高いパッケージはシングルキャブであろう。
日産ナヴァラに匹敵する最大積載量を期待できるし、新型ディフェンダーのプラットフォームを利用するならばダブルキャブよりも適応させやすいのが大きな理由だ。
なおランドローバーについては、既報の『フリーランダー復活か ランドローバー最新情報(1) 小型SUVを検討中』もあわせて確認してほしい。
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