■トヨタの巨大ピックアップ「タコマ」の次期型を予測
トヨタが北米など海外で展開する大柄なピックアップトラック「タコマ」。
【画像】こんな”ド迫力”なクルマが欲しかった! 大胆予想された次期型「タコマ」の画像を見る(113枚)
そんなタコマの次期型を、アメリカに本拠をおくユーチューバーのCarbizzyが予想し、レンダリング(イメージCG)を作成しました。
タコマは、トヨタ「ハイラックス」の北米仕様という位置づけで1995年に発売されたミッドサイズピックアップトラック。2005年発売の第2世代からは、新興国向けとなったハイラックスとは別のタコマ独自のプラットフォームを採用しています。
現行モデルは2015年に登場した3代目で、ボディサイズは全長5392mm-5728mm×全幅1890mm-1910mm×全高1793mmと、北米で展開されるフルサイズピックアップトラック「タンドラ」よりは一回り小さく、国内で展開されるハイラックスよりは一回り大きいサイズ感です。
エンジンは、最高出力159馬力・最大トルク180lb-ftを発揮する2.7リッター直列4気筒エンジンと最高出力278馬力・最大トルク265lb-ftを発揮する3.5リッターV型6気筒の2種類を用意しています。
そんなタコマですが、2023年1月にも一部メディアでブラジルの特許情報が流出したとつたえられており、タコマ次期型と思われるエクステリアデザインが明らかになりました。
このエクステリアデザインは、トヨタが2021年12月14日2開催された「バッテリーEV戦略に関する説明会」にて公開されていた「ピックアップEV」とほぼ同様のものでした。
そんななか、Carbizzyは現在明らかになっている特許情報などから、製品版の次期型タコマのデザインを予想し、レンダリングを作成・公開しています。
Carbizzyが予想した次期型タコマのレンダリングでは、特許画像をほぼ踏襲したもので、全体的なシルエットや形状は、現行タコマとほぼ同様で、ワンサイズ上のタンドラと同様の直線を多用したタフなデザインになっています。
ロアグリルには、フォグランプが組み込まれるほか、ボンネットにインテークが設けられています。
足元にはあえて小径のホイールが装備され、オフロード走行に備えた肉厚なタイヤが組み合わされています。
※ ※ ※
Carbizzyでは、世界中のあらゆる新型車を予想し、SNSに投稿する一方で、WEBメディアを展開しています。
Carbizzyの予測レンダリングは、もちろん非現実ですが、特許画像に基づいているものではあるので、近々同様のデザインで“次期型タコマ”が登場するかもしれません。
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