インディアナポリスで開催されている第108回インディ500の予選で、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10番グリッドを獲得した。
佐藤はインディ500の予選1日目に9番手の平均速度を記録し、予選2日目に進んだ。4ラップの平均速度を競う予選は2日目にトップ12、そして上位6名のファスト6と進んでいくが、佐藤のアテンプトは暫定3番手となった。
■インディ500予選2日目、佐藤琢磨は10番手。ペンスキーがフロントロウ独占、マクログリンが圧巻ポール
ただその後ライバルたちに上回られていき、トップ6からこぼれ、ファスト6進出の可能性は無くなった。そして最終的に佐藤は10番手で予選を終えた。
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