5月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の公式予選が大分県日田市のオートポリスで行われ、ルーキの岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が自身初のポールポジションを獲得した。
ここでは予選後、全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、ドライバーたちがフリー走行と予選について語った内容を2回に分けてお届けする(Part.1はこちら)。
信頼関係が生んだ“ターゲット1.5倍の過激なセットアップ”。小池エンジニアが振り返る岩佐歩夢の予選PP劇
●坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S) 予選6番手
開幕戦の鈴鹿ではストレートスピードで苦戦し、ポイントを獲得できなかった坪井翔。
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