名阪国道の“巨大道の駅”変貌へ 「イオンモール」がリニューアルの優先交渉権者に選定

名阪国道の残念なオアシス「針テラス」変貌へ

　奈良市は2024年10月18日、国道25号「名阪国道」の道の駅「針T・R・S（針テラス）」の再整備事業における事業協力者について、イオンモール（千葉市）を優先交渉権者に選定したと発表しました。

　針テラスは名阪国道の針IC（奈良市の旧都祁村）に併設する道の駅で、施設総面積3万坪。西日本の道の駅で最大級だそうです。ただ、事業会社とのトラブルを経て、新たなテナントが入居せず、最低限の機能で運営する状態が続いており、施設の老朽化も進んでいるといいます。

Comments

[hid・・・・]

良かったです　少し寂れてましたね、
トイレ休憩だけですぐ走ります
昔はグルメ　ショピング等楽しかったです
なるべく早くリニューアルオープンお願いします。

[aid********]

イオンモールができると誤解している人多すぎ。
次の道の駅の優先交渉権を獲得したのが「イオンモール」という会社なんです。
フードコートなどのノウハウはあるだろうし、今後は全国の道の駅再生に進出するものと思われる。
ここは旧都祁村などが運営していたけど、商売下手くそで、テナント業者が倒産して長期裁判になったりしてたから。