ブラックシリーズ復活に向けて……
メルセデス-AMGが、AMG GTブラックシリーズを発表する可能性が高まった。
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今回撮影されたテスト車両は、それがいかにエクストリームなモデルになるかを示している。
ニュルブルクリンク・サーキットでカメラに収められた個体は、明らかにAMGのGT4レーシングカーの影響を受けたボディワークをまとっているのだ。
・固定式のリアウイング
・左右2本出しになったテールパイプ(ノーマルはセンター出し)
といった特徴的なパーツをカメラは捉えることに成功した。
ホットV さらに出力アップも
さらに、リアウインドウは軽量なポリカーボネート製を採用。車内は、ロールケージの先にスポーツシートを確認できる。これらのなかにはAMG GT Rにオプション設定されるパーツもあるが、ブラックシリーズでは標準装備となるだろう。
また、AMGが4.0ℓV8ツインターボユニットに手を加える可能性もある。現行ラインナップのAMG GTシリーズで最もパワフルなGT Rは、
・最高出力:585ps
・最大トルク:71.4kg-m
というスペックだ。しかし、E63の存在を忘れてはいけない。
ライバルは911 GT2 RS
同じエンジンが、E63では612ps、86.7kg-mを発揮している。われわれの情報筋は、“ホットV” を高出力化することによって、ポルシェ911GT2 RSと対抗することも可能だと考えている。
AMGのトビアス・メアースCEOは、昨年GT Rを発表したときに、AMG GTブラックシリーズを製造する可能性を認めている。
なお、最後にブラックシリーズが登場したのは、2013年に生産化されたSLSをベースにしたモデルまで遡る。
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