M5史上、もっとも過激なモデルが出た!
プラグイン・ハイブリッド・システムを搭載
新型ディフェンダーにピックアップトラックが出た!──GQ新着カー
6月26日、BMWは、新型「M5」を発表した。
新型M5はすでに日本でも販売中の現行「5シリーズ・セダン」をベースとした高性能バージョンだ。
第7世代の新型M5は、プラグイン・ハイブリッド・システムを搭載したのが大きな特徴だ。4.4リッターV8ガソリンエンジンに、M5専用チューニングが施されたモーターを組み合わせた。システム総合の最大出力は727ps、最大トルクは1000Nmを誇る。
トランスミッションは8速のMステップトロニックで、0~100km/hの加速タイムは3.5秒、最高速度はオプションの Mドライバーパッケージ装着車の場合、305km/hに達する。駆動方式はM専用のxDrive(電子制御式4WD)で、後輪駆動モードも選べる。
床下に搭載するバッテリー容量は18.6kWh。満充電時、電気のみで走行した場合、67~69km走行可能だ。なお、EV走行時の最高速度は140km/hに抑えられる。
足まわりでは、電子制御のアダプティブサスペンションシステムや、後輪操舵システムなどを搭載。ハンドリング性能などを大きく高める。
内外装はM5専用パーツが目をひく。エクステリアは空力性能を高めるリヤスポイラーや、軽量化のためのカーボンルーフなどを装備。オリジナルデザインのホイールは軽量&高剛性を両立した。ホイール内でゴールドのブレーキキャリパーが輝く。
インテリアは、各所にカーボンファイバー製のパーツを設置。シートはホールド性を高めた専用品だ。居住性や使い勝手はベースモデルと遜色なく、リヤシートは分割可倒式で長尺物の積載にも対応する。
新型M5の日本仕様は今後明かされる。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
名古屋まで100キロ信号なし“スーパー一般道”完成いよいよ秒読み! 国道23号「名豊道路」新IC名も決定!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
全長4m級! 日産新型「小さな高級SUV」登場! 斬新グリル&豪華内装がスゴい! めちゃ上級な「ノートシリーズ」発売
ホンダ「新型ダックス」発表! 超レトロな「伝説的モデル」は45万円!? 新たな「OP装備」も採用した「新型モデル」 8月発売に反響あり!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?