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やれることはすべてやった──新型ボルボXC60 B6は「クール」だった

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やれることはすべてやった──新型ボルボXC60 B6は「クール」だった

ボルボのミドルクラスSUVの「XC60 B6」に齋藤浩之が試乗した。電気モーター付きのマイルド・ハイブリッドになった新しいXC60の魅力とは?

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近年のボルボはどれを見ても、端正なスタイリングが素敵だなぁと思う。デザイン様式をがらりと変えてからの最新世代は、みな見た目が麗しい。これから試乗するのはXC60のB6 AWD Rデザイン。2021年モデルとして新たにラインナップにくわわった1台だ。

XC60は2021年モデルの導入に合わせて、搭載エンジンの変更を始めとした大掛かりなアップデートが施され、ラインナップが再構築されている。車両価格(消費税込)の高い方から並べると、こんな感じである。

■リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT8 AWDインスクリプション(949万円)
■リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT8 AWDインスクリプション・エクスプレッション(834万円)
■B6 AWD Rデザイン(799万円)
■B5 AWDインスクリプション(739万円)
■B5 AWDモメンタム(639万円)

プラグ・イン・ハイブリッドに求めやすい価格設定のモデルが追加され、ディーゼル・エンジン搭載モデルが消えている。ボルボはかねてよりディーゼルから撤退すると宣言していて、日本ではそれがいよいよ現実になり始めたわけだ。

Hiromitsu Yasui一方、2020年中にも全車に電動化技術を落とし込むと明言していて、XC60の新しいラインナップでも、これが実行されている。B5やB6が新たな電動化技術を採用したモデルである。

ボルボが「第3世代ドライブE」と呼ぶパワーユニットは、48V電圧で作動するベルトドライブ式インテグレイテッド・スターター・ジェネレイター・モーター(B-ISGM)をくわえたもの。心臓たる直列4気筒ターボ過給エンジンの総排気量はいずれも2.0リッターだ。。

Hiromitsu YasuiISGMはその名のとおり、エンジン始動と発電およびエネルギー回収を担うほか、駆動ベルトを介してクランクシャフトへの動力アシストもおこなう。車体後部の48Vリチウム・イオン・バッテリー(0.5kWh)に蓄えた電気を使う出力モーターとなって駆動力援護にあたる。一般的にマイルド・ハイブリッドとかマイクロ・ハイブリッドと称されている電動化技術だ。電動機としての最高出力と最大トルクは13.6ps(10kW)/3000rpmと40Nm(4.1kgm)/2250rpmだから、大したことないといえばそうかもしれない。だが、これが侮れない仕事をやってのけるのである。

Hiromitsu Yasui侮れないモーターの威力

浅いスロットル開度で穏やかに走っているとき、そのガソリン・エンジンは持てる力の数分の1も使っていない。その状態からスッと軽く加速しようとする時、このB-ISGMから送り出される電動機ならではトルクの立ち上がりが大きく効くのだ。B5やB6のガソリン・エンジンはターボチャージャーによって過給をおこなう。いかに最新技術満載のターボ過給とはいっても、必要トルクの立ち上がりは大排気量エンジン並みに電光石火というわけにはいかない。その弱みを補う効果が大きいのだ。

過去四半世紀ほどにわたって、欧州ではターボ過給ディーゼル・エンジンが隆盛を極めた。その開発競争を通じて蓄えられた知見を最大限に活かして生み出された最新のターボ過給ガソリン・エンジンのレスポンスの良さは、いにしえのターボ過給ガソリン・エンジンを知る者には驚き以外の何ものでもない。

Hiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiけれど、部分負荷時の燃料消費率を改善して二酸化炭素排出量を引き下げるための“ダウンサイジング”が同時に進行したから、車両重量を考えると、エンジンに負わされた荷は軽くない。

燃焼室内への燃料直接噴射技術の導入とその制御の高度化によって、機械的圧縮比をさほど下げずに過給がおこなえるようになったし、ターボチャージャーの反応速度も速くなって、過給効果は低い回転域から素早く引き出せるようになった。

Hiromitsu Yasuiとはいえ、大きく重いボディを活発に走らせようと思えば、大排気量自然吸気エンジンに肩を並べられるような出力も必要になってくる。一時期流行った低圧過給ターボ・エンジンではこの目的には適わないから、高い最大過給圧も確保する必要がある。そうなると、これに合わせて圧縮比を下げておく必要も出てくる。エンジン破壊につながる異常着火は、ガソリン・エンジンでは絶対に避けなければならないからだ。

だからボルボも、最高出力250ps、最大トルク350Nm(35.7kgm)のB5ユニットでは10.5対1の圧縮比を、300ps、420Nm(42.8kgm)のB6ユニットでは9.0対1まで下げている。当然ながら圧縮比低下と大型ターボチャージャーの組み合わせは反応速度で不利になる。そこで B6ユニットでは大型ターボチャージャーが不得意とする回転域や立ち上がり時の過給効果を十全に確保するためにスーパーチャージャーをくわえている。B-ISGMを後ろ盾する48V電源を活かす小型の電動過給機(44Vで駆動)を吸気経路に組み込んだ。

Hiromitsu Yasuiクルマのエンジンは部分負荷で使われるのが常である。そこでの燃料消費率を下げることこそが、クルマにおける燃費改善に直結する。B5とB6の4気筒エンジンは、エンジン回転3000rpm以下、車速30~160km/hの範囲にあって、変速動作が行われていない状態で、エンジン・トルクが安定的に送り出されている状況では、1番と4番のシリンダーを休止させて2番3番シリンダーのみによる1.0リッター・2気筒エンジンとして動作させることまでしている。それほどまでして部分負荷燃費を下げたいのである。

つまり、気筒休止、B-ISGM、電動過給機、高圧過給ターボチャージャーを組み合わせて、B6ユニットは小型エンジンの部分負荷燃費と、4.0リッター級自然吸気エンジンの最高出力を両立させようとしているということだ。

もちろん、アイドリング・ストップ機構も備える。コンベンショナルなガソリン・エンジンを心臓として走るクルマで、やれることはすべてやった。そういう感じがいやおうなく伝わってくる。XC60 B6 AWD R-Designが積むパワーユニットの最高出力300ps/5400rpm、最大トルク420Nm/2100~4800rpmという数字には、そういう意味がある。

Hiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu YasuiHiromitsu Yasui大排気量エンジンもかくやの頼もしさ

XC60はミドル級のSUVだ。ボディのサイズは全長×全幅×全高が4690×1915×1660mm。横置きエンジンによるFWDを元に構築された4WD(ボルボはAWDと呼ぶ)である。

プラットフォームは、新世代モデルのデザイン言語を根本から刷新するために開発した「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を使い、前輪の位置を可能な限り前方に位置させているので、縦置きエンジンを使った後輪駆動のクルマ並みに長い2865mmのホイールベースを持っている。

Hiromitsu Yasuiマーケティング上はBMW「X3」やメルセデス「GLC」などと戦うDセグメントのクルマであるが、物理量では上級Eセグメントのそれにも比肩するといってもいい。そこを勘案すれば、装備も豊富なB6 AWD R-Designの、1940kgという車両重量を重いとは言えないだろう。今回試乗する個体には、オプションのガラス・サンルーフも付いて1960kgあるが。

されど、2tである。それを、先ほど説明した内容のパワーユニットで動かすわけだ。ボルボがあの手この手で不利を打ち消すべく進化させた高出力ダウンサイジング過給エンジンの実力が試されることになる。試乗会の舞台は箱根強羅。急坂に事欠かない場所だから、XC60 B6 AWDに有利に働くことはない。むしろ、素性が丸裸にされてしまう条件というべきかもしれない。

Hiromitsu YasuiHiromitsu Yasuiまずドライブ・モードは標準に相当するコンフォートにしたまま、8段ATは自動変速のDレインジに置いたまま走り始めた。ATは多段型であることを利して、1速のギア比を十分に低く設定してある。そのお陰もあって、車両重量2tのXC60は、発進の瞬間から重苦しさを少しも感じさせることなく動き出す。軽々と、というのとは違うかもしれないが、もたつくようなことは全くない。落ち着いたマナーで上品にスイッと走り始める。登り坂であってもそうだ。

美しいスタイリングを成立させたいからといって極端な手に走った揚げ句に、登坂路で、主駆動輪たるフロント・タイヤの接地面圧が減ってしまうような愚をおかしていないことは、たとい急坂であっても前輪のトラクションが抜けないことで分かる。もちろん、これは電子制御4WDだから、必要とあればリアが即座に援護態勢に入るのも効いている。横置きエンジン・レイアウトでありながら、前後重量配分は56対44としっかりリアにも荷重がかかるよう配慮されているから、一気にリアにも駆動トルクが流れるような状況であっても、足取りは安定しきっている。

Hiromitsu Yasuiアクセレレーターをジェントルに扱って走らせていると、パワーユニットがどのように必要出力を紡ぎ出していくのかが分かって面白い。エンジン音が高まる前にススッと加速し始め、エンジンが回転を上げ始めるとともに低く、唸るような音が前方から聞こえてくる。加速力は連続的に維持されたままだ。

やがてターボ過給エンジンが声高に存在を主張し始めても、右足を踏み増さなければ、滑らかに加速していくだけ。このあいだ、音色は転調を重ね、段階を踏むように変化していくのに、加速そのものはスムーズ至極。勢いを増そうとアクセレレーターをさらに踏み込めば、多段型であっても下の方のギア比は大きなステップアップ比をもっているから、自動シフトダウンとともにギャンとエンジン音が高まり、一瞬の間を置いて力強く加速する。こうなれば、高い過給圧を得たエンジンはもりもりと大トルクを捻り出すから、パワフルそのものだ。いったんそうなれば、大排気量エンジンもかくやの頼もしさである。

開けたワインディング・ロードへ場所を移せば、このパワフルな側面を維持してやればいいだけのこと。ドライブ・モードをダイナミックに切り替えれば、Dレインジに任せたままでも不満ない対応力を見せてくれる。気筒休止システムは介入しないし、変速プログラムも臨戦態勢のそれになる。

Hiromitsu Yasuiとはいっても変速プログラムは決して過激なそれではないから、低いギアに拘束し続けることはできない。どれくらいダイナミックに走りたいかにもよるが、低いギアを選択したいがために、つい右足を必要以上に踏み込んでしまうケースも生まれてくる。

そうなったら、ギア・セレクターを手前に1ティップしてマニュアル・モードを選択するのがいい。そのセレクターを左右にティップしながら手動でギアを上げ下げしながら走れば、望むギアに拘束できるから、いたずらにアクセレレーターをパタパタと扱わずとも、駆動トルクを適切に調節できる。左手との連携プレーをおこなうことで、乱暴なアクセレレーター操作を回避しながら、スポーティなドライビングを楽しめる。中高回転域に拘束された4気筒エンジンは健康的で頼もしいノートを耳に届け続けてくれる。

クールさが強み

こうしてワインディング・ロードを楽しめるのは、R-Design専用の適度に締め上げられたサスペンション・システムが大きな姿勢変化を許すことなく、2tのボディを御し続けてくれるからだ。箱根強羅の荒れた路面が所々に顔を覗かせる低速路でも特に硬さを意識することのない、ほどほどの締め方であるにもかかわらず、鞭を入れて走るようなことをしても、上屋をしっかり支えきる。なんとも大人な仕立てである。やり過ぎはロクなことにならないのをよくよく知ったセッティングというべきだろう。

Hiromitsu YasuiR-Designはエレガント系とでもいうべきインスクリプションとはあちこち細かく内外装の仕立てが変えてあって、精悍な印象を与えるが、これ見よがしなアグレッシブなものにはなっていない。その寸止め感が心地いい。ボルボの最新世代のモデルに共通する上品な佇まいを侵食しないスポーティな印象。その見た目の印象に寄り添う仕立ての脚だ。

専用チューニングが施されたピレリP-Zeroタイヤは、スポンジ状のウレタン材を内側に貼り付けてあって、空洞共鳴を抑えるように意図されている。スポーティなモデルであっても、品の良さを失わないように、という配慮が抜かりない。ともすれば易々と忍び込んでくる子供っぽさを、徹底的に排除しているとも言える。

Hiromitsu YasuiこのXC60 B6 AWD R-Designがそのもっとも優れた側面を見せるのは、その性格からして、ハイペースを保てるワインディング・ロードや高速道路を、高級GTよろしく一気に飲み込むような走らせ方をする時だろう。300psの最高出力はそのために確保されている。

一方でそれは、涼しい顔を装ったまま、都会の雑踏にも順応してみせるだろう。そして、意図どおりに実用燃費の良さを発揮してみせるはずだ。したたかな足腰と心臓をもっていても、それはドライバーを急き立てるように煽ることはない。先ずはドライバーの心持ちありきで、そこは周到にトータル・コーディネイトされている。そして、こうした行き届いた気配りは、これまでの経験からすると、XC60シリーズのすべてのモデルに通底するものだと思う。あらわれた途端に周囲の空気を変えてしまうような上品な佇まい。さりげない気配り。バラバラの要素の集合体ではなく、すべての構成要素が緻密に絡み合ってひとつの人格を作り上げているかのようなクルマ。

かつては、そういうものを“クール”と形容したものである。クールという言葉をその意味で使うことが今も許されるなら、XC60こそクールなSUVである。そして、それがXC60の、ライバルに対する最大の強みなのではないかと、僕は思う。

文・齋藤浩之 写真・安井宏充(Weekend.)

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みんなのコメント

3件
  • 説明が長い。もっと要約して。
    私のD4エンジンもかなり低燃費でパワフルで気に入ってるんだけど、ディーゼルを無くすのは残念過ぎます。
    せめてディーゼルハイブリッドを開発してくれたら嬉しいのに。
  • この記事は校正・校閲したの?やたらと書いてる人の名前が出てきてるけども
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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