■トヨタ新型「EVO2」に「カッコイイ」の声
トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ・ガズー・レーシング)は、2024年8月22日、「GRスープラ GT4 EVO2」を発売しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ「新型エボ2」を画像で見る(50枚)
このクルマについて、様々な反響が出ています。
GRスープラ GT4 EVO2は、トヨタが開発したレーシングカー。同じくトヨタのレーシングカーである「GRスープラ GT4 EVO」のアップデートモデルであり、2020年に登場した「GRスープラGT4」から着実に進化を続けてきたモデルの最新版です。
前身モデルからの変更点としては、タイヤの種類や摩耗状況、コースコンディションに応じて最適なブレーキングやコーナリングができるように、ABSのマップを再チューニングしたほか、ソフトのアップデートにより回転数制御の見直しを行い、シフトダウン時間を短縮しています。
また、エンジン、ブレーキ、ドライブトレインの各冷却機能を向上。コックピットの温度も最適化し、過酷なコンディションでも運転しやすく、高いパフォーマンスを維持できるようにしています。
ボディサイズは、全長4460mm×全幅1855mm。パワートレインは、3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載。ドイツの自動車部品製造メーカーであるZF社製のATと組み合わせ、最大トルク660Nmを発生します。
なお、最高出力はレースの大会ごとのレギュレーションに対応するため、可変式です。
価格はヨーロッパでは20万2000ユーロ(約3289万3665円)で、日本国内では「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」が販売とカスタマーサポートの担当となっています。
ただし、GRスープラ GT4 EVO2はあくまでレース用のクルマであり、公道を走ることはできません。
このような特徴を持つGRスープラ GT4 EVO2に対し、様々な反響が出ています。
まず見られるのが、「素直にかっこいい。値段も素敵」「約3300万円…」という声。
見た目を称賛しつつ、日本円にして約3289万円というとんでもない値段には、言葉を失っている様子が見られました。
さらに、「これまで悩まされてきたエンジンの熱ダレと変速の鈍感さ、そしてなによりも、アキレス腱だったスタッドボルトがようやく対策されるみたい。あくまで2025年からなのがもどかしい」という声も。
GRスープラ GT4 EVO2は2025年1月、デイトナ24時間レース併催のIMSAミシュラン・パイロット・チャレンジの第1戦で世界デビューすることが予定されています。
前身モデルからの改善点を喜びつつ、せっかく発売されても実際に走らせるのは約5か月先であることから、早く乗りたい気持ちを募らせている様子です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
これ、もう飽きた