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110万円! スバル新「サンバー」がスゴイ! 安全性向上&「直3エンジン」搭載! 超便利な「カクカクモデル」どんな人が乗る?

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110万円! スバル新「サンバー」がスゴイ! 安全性向上&「直3エンジン」搭載! 超便利な「カクカクモデル」どんな人が乗る?

■意外な使い方も!? スバル「サンバーバン」どんな人が乗ってる?

スバルは2024年11月7日、軽商用車「サンバーバン」の一部改良モデルを発表し、同日より発売を開始しました。

【画像】超カッコイイ! スバル新「サンバー」を画像で見る(27枚)

ではサンバーバンはどういったユーザーが利用しているのでしょうか。販売店に話を聞きました。

サンバーはスバルの伝統的な軽商用車で、初代は1961年に登場。サンバーバンはその中のワンボックスタイプです。

2012年まで販売された6代目までは同社が開発を行っており、「農道のポルシェ」とも呼ばれ高い支持を集めていましたが、7代目以降はダイハツ「ハイゼット」のOEM車となりました。

現行モデルは2022年に登場した8代目です。

8代目では、プラットフォームが一新したことで、高剛性化と軽量化が実現したほか、荷室容量が拡大されました。

荷室長は2名乗車時で1915mm、荷室高も1250mmと大容量のスペースで、リヤゲート開口部高は1165mm、リヤゲート開口部幅も1345mmと、開口部のゆとりある広さにより多彩な荷物の出し入れもしやすい設計となっています。

また安全面ではステレオカメラを刷新した予防安全機能「スマートアシスト」を全車に標準装備。車線逸脱抑制制御機能や路側逸脱警報機能などさまざまな機能面も追加され安全性を大きく向上しています。

パワートレインでは新開発されたCVTを搭載。また4WDのCVT車には駆動方式には2WD、4WDLOCK、4WD AUTOと3モード切り替えを選択できる電子制御式4WDを採用しました。

グレードは「VB」「VBクリーン」「トランスポーター」「VC」「VCターボ」、また上級グレードとして「ディアス」も展開しています。

2024年11月の一部改良では「VB」「トランスポーター」グレードにおいて、側面衝突時の乗員保護を目的としたサイドピラーガーニッシュを追加し、安全性を高めました。

新型サンバーバンの車両価格(消費税込)は、110万円から196万9000円です。

※ ※ ※

サンバーバンの利用ユーザーについて、販売店の担当者は以下のように話します。

「商用車のサンバーバンは、宅配の業者さんなどが配送用として買われているケースが多いですね。

リアシートを畳むとかなり荷室が広々としていて、建設関連のお客様も畳やベニヤ板などを載せたりと、大きなものを運んだりなどの使い方をされています。

また一方でアウトドア利用などを考えている個人のお客様も、装備など『シンプルで良い』という方がお使いいただくケースもあります。

例えば釣りに行くときに荷物をのせると濡れたり汚れたりしてしまうので、趣味クルマとして傷ついても良いと割り切って使われる方もいます」

またSNSを見てみると、「サンバーバンは荷室長広くて便利!」「かなり長く乗り続けています」と長く愛用する声、また「農道ポルシェ懐かしいな」「OEM車もいいんだけど…やっぱりまたスバルさんつくってくれないかなあ」など、かつての自社製サンバーシリーズの復活を願う声も寄せられていました。

なお、納期について担当者は「現在は3か月前後で、2月頃のお届けになるかと思います」と話していました。

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みんなのコメント

14件
  • kam********
    OEMの新モデルの記事意味有るの?
    元記事はダイハツで、スバルに修正しただけ?
  • 長 煌徳
    スバルサンバーとは思ってない。
    否 思いたくない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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