トヨタの売れ筋ミニバン「アルファード」「ノア」「ヴォクシー」の納期に影響が出ることは必至だ。トヨタ自動車は7月末から8月上旬に計5日間、トヨタ車体 富士松工場の稼働を停止すると発表した。理由は、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大により、部品の調達が困難になったため。
稼働が停止するのは、7月29日、30日、8月2日、3日、4日の5日間。同工場では「アルファード」「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」の生産を行なっている。
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またトヨタ自動車ではこのほか、8月2日から6日までの5日間、半導体の供給不足により「カローラ」および「カローラツーリング」を生産する高岡工場の第一ラインの稼働停止を予定している。
最近はトヨタ自動車に限らず、各メーカーが部品の供給不足に苦しめられており、生産調整を余儀なくされている。この状況がしばらく続きそうで、新車販売には大きな痛手だ。
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