<世界で初めて自動運転レベル3の形式認定を取得>
2020年11月11日。この日は日本いや世界の自動車史において記念すべき日になるでしょう。世界で初めて「自動運転車(レベル3)の型式指定」が行なわれたからです。
自動運転は、その内容によってレベル1~5まで段階別にわけられていますが、現在量産車に搭載されているのは世界中でレベル2まで。これは“運転手が常に周囲やシステムを監視していなければいけない”というレベルで、自動運転というよりは運転支援システムの範疇にあるとされています。
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みんなのコメント
あれから30年、エアバッグは当たり前に装備されるものになりましたが、
30年後、自動運転も当たり前になるのかもしれませんねぇ。