■ブラックパーツ&RSバッジがスポーティ!
ホンダのタイ法人は、2021年8月6日に新型「シビック」をオンラインで初公開し、同日より発売しました。これまでほかの国で発表された新型シビックには設定のない「RS」グレードも設定されるといいますが、タイ仕様の新型シビックはどんな仕様なのでしょうか。
ホンダのタイ法人によると、シビックは同市場で1984年より販売を開始。37年にわたる歴史のなかで、タイのユーザーからも高い評価を受けてきたといいます。
そして、11代目となる新型シビックは、2021年4月14日にアメリカ市場でセダンの市販モデルが先行公開され、6月16日に正式発売されました。その後、6月25日にハッチバックが日本、アメリカ、欧州で同時に公開され、日本では9月3日に発売予定です。
今回、タイに導入される新型シビックはセダンで、エンジンは最高出力178馬力・最大トルク240Nmの1.5リッターVTECターボが搭載されます。トランスミッションはCVTです。燃費は17.2km/Lで、E85(エタノール85%混合燃料)に対応します。
グレード展開は、「EL」「EL+」そして最上級グレード「RS」の3グレード展開。
RSグレードには、RSバッジ付きのフロントグリルや、ブラックのドアハンドル・シャークフィン・17インチアルミホイール、レッドステッチの内装など専用装備が奢られるほか、ドライブモードとして通常の「ECONモード」「ノーマルモード」に加え、RS専用の「スポーツモード」が設定されます。
タイにおける新型シビックの価格は、ELグレードが96万4900バーツ(日本円換算で318万円)EL+グレードが100万9900バーツ(約333万円)、そしてRSグレードが119万9900バーツ(約395万円)に設定されます。
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みんなのコメント
今のテールデザインとか好きだったなぁ。