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期待以上にスポーティ──新型マツダCX-80PHEV Premium Sports試乗記
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マツダの新型「CX-80」に、小川フミオが徳島~神戸間で試乗した。復路では、PHEV(プラグイン・ハイブリッド)モデルに乗った!

意外なほど軽快

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2024年10月10日に登場した、マツダの新型SUVがCX-80だ。CX-80のなかでもPHEVモデルは、5.0m近い車体ながら、リッターあたり19kmを超える好燃費を誇るのが特徴で、ドライブした印象も、活発で、独自の楽しさを提供してくれるモデルだった。

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みんなのコメント

1件
  • tondemo310
    PHEVは重いから乗り心地には有利。そもそも乗り心地は感性だから人による。フワフワでは酔う人も居る。サスペンション形式も好き嫌いがある。私はリジッドが好きだ。軽虎の舌を噛むガチガチのサスペンションは、空荷なら素晴らしいコーナリング性能を見せる。しかし、今の日本人はフワフワを好む。だからカーブを曲がれず対向車線に飛び出して正面衝突で死んでいるのかは分からない。
    乗り心地を求めるなら重心が低いセダンを選ぶべきだ。SUVはセダンより重心が高いのだから、その分バネレートを上げないと破綻する。電制がバグったら対向車線かは知らない。
    まあ現時点では、私が選ぶならMAZDA3 15Cだ。カネは別の事に使いたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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