■往年の名車を現代の車両で克明に再現
ドレミコレクションは、2023年3月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催された「第50回 東京モーターサイクルショー」で、カワサキ「Z900RS/CAFE」に装着可能な外装キット「GPZ900R Ninja Style」の市販モデル最終型・装着車両を展示しました。
【画像】ドレミ製の外装キット「GPZ900R Ninja Style」を装着したカワサキ「Z900RS CAFE」を画像で見る(10枚)
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カワサキ「Z」系を始め旧車用のリプロパーツの製造と販売を行うドレミコレクションは、近年、「Z900RS」を「Z1」スタイルや「Z1000R」へと変貌させる外装セットを開発するなど、カスタムパーツの分野にも注力し、注目を集めてきました。
第50回 東京モーターサイクルショーで公開されたGPZ900R Ninja Styleは、これまでのZ900RSと同じく、外装カスタムの自由度を高めるスチールインナータンクを利用したもので、第49回 東京モーターサイクルショーの展示車両であった試作Ninja Style外装セットの市販モデル最終型で、FRP樹脂のアッパーカウル、タンクカバー、シートカバー、フロントフェンダーなどでカワサキが誇る名車のスタイルを再現。
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専用シートAssyベルト付き、LEDの角型ヘッドライト・ウインカー・テールランプ、専用フェンダーレスKitのほか、スクリーンクリア、ミラー左右、各種取り付けステーもセット化されています。
アッパーカウルやスクリーン、ウインカー・テールランプ、ミラーなどにおいては、オリジナルのGPZ900R(Ninja)への装着も可能となっているGPZ900R Ninja Style外装セットの価格(消費税10%込)は44万円(無塗装)で、別途22万円で、ライムグリーン、A8型のレッド、A6型のブラック(社名や車種名ロゴを除いた状態)の塗装も可能となっています。
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