現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > かなりの力作だったのに消えた！ 先駆者だった軽自動車3選

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    フロンテクーペ４シーターに乗っていました。後ろは子供だったら乗れますけど大人は無理でした。２サイクルエンジンで走りは良かったですけど２サイクルオイルを頻繫に入れないといけなかったので大変でした。この車で高速道路が無い頃、船橋まで友達に会いに行ったことを思い出しました。大変でしたけど若かったから出来た事です。
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      三菱「i-MiEV」は1代限りでも11年も販売されてりゃ軽自動車枠（最後は軽じゃないけど）の電気自動車としての使命を果たしたんじゃない？
      ガソリンのアイにしても当時の三菱の「良かった時代」を反映した、考え抜かれて作られた軽自動車として「力作」だと思うけどな。
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        軽ハイブリッドの先駆者スズキ『ツイン』は？
        ガソリンとハイブリッドの2種あったけど、
        ガソリン車ですら車重はわずか600代をキープしていたから燃費は化物だったと思う。プリウスやインサイドに脚光はあたっていたけど。
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          三菱アイはガソリンも力作だよ。
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            以前勤めていた会社で急速充電器用の実験車両でi-MiEVがありました。何度か乗ったことがありますが、
            街乗りだと40キロ位しか走れず乗る時はビクビクしてました。まぁそのお陰でちょっと乗れば直ぐに実験充電が出来たんですけど。
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              ソニカ…
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                そう…２代目のホンダ「Ｚ」(1998-2002)なども
                アンダーミドシップ４ＷＤ(ＵＭ－４)という
                某国のスーパーカー並みと一部で珍評もwされたパワートレーンが
                当時の軽のなかでは先駆的なメカニズムでしたね。

                でもこの車本来の開発目的は、「ＵＭ－４」レイアウトを用いて
                軽でありながら普通車並みの衝突安全性を確保するという難題を
                クリアすることでした。
                そしてその目的は見事達成することになりますが、この点では
                あまり市場や専門誌のインプレ等で好評価を受けることなく
                生産を終えてしまいました。

                今やＥＶに大きく舵を切ろうとしているホンダ。
                ならば、この２代目「Ｚ」の床下にあるパワートレーンをバッテリーに
                詰め替えて、軽自動車初のフル電動ＳＵＶに仕立てて再発売したら
                どうでしょうか…？
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                  確か東日本大震災の後、三菱自動車の社長だったと記憶してるけど、福島県の災害地への足にとｉ-MiEVを寄与したけど電力などのインフラが壊滅的打撃を受けてる事を考え無かったおかげで直ぐに必要の無い、有る必要も無いゴミに変わってたよね。
                  自分も神戸の震災で被災して、全国からの温かい支援で今が有る！という思いでボランティアで半年、福島県に居た。
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