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2021年 注目を集めたモデル5選を振り返る

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2021年 注目を集めたモデル5選を振り返る

いよいよ師走も最終盤に入り2021年も終わりが見えてきた。収束しないコロナ禍、それに伴う部品の供給不足と自動車業界には激動の1年だったが、一方で数多くの魅力的な新車が登場したことも記憶に新しい。そこで、ここでは独断と偏見で2021年話題の新車5選をピックアップしてみたい。

●5位…ミツオカ バディ
架装を得意とするミツオカ自動車が「トヨタ RAV4」をベースにカスタマイズし、今年6月に発売となったバディは、80年代シボレー風のクラシックなルックスと現行モデルの信頼性を兼ね備えたユニークな個性で一躍人気ものに。予想を上回る受注を得たという。納期は2年とも言われ、増産体制の整備に追われるほどのようだ。

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●4位…トヨタ GR86/スバルBRZ
名車86の名を復活させた先代から正常進化したハンドリングマシンは、トヨタとスバルでデザインのみならず走りも差別化。手頃な価格のFRコンパクトスポーツというニッチな絶滅危惧種を令和の時代にも引き続き楽しめることはクルマ好きにとって願ってもないことだろう。

●3位…ホンダ ヴェゼル
先代からイメージを一新した2代目が激戦のコンパクトSUVに自慢の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」で殴り込みをかけた。登場から半年以上が経過しても納期は半年以上とされ、人気に陰りは見られない。メーカー発表によると9割以上の購入者が「e:HEV」を選んでいるようだ。

●2位…トヨタ アクア
「ヤリス」にハイブリッド(HEV)が加わり、お役御免かとも思われたアクアは、バイポーラ型ニッケル水素電池という隠し球を搭載して華麗な代替わりを遂げた。個性的なデザインで好みが分かれるグローバルカーのヤリスに加え、マイルドなルックスの国内専用車アクアを用意するあたりが水も漏らさぬトヨタの底力だ。

●1位…トヨタ ランドクルーザー
14年ぶりにフルチェンジした陸の王者は、ラダーフレーム構造を堅持したままの200kg軽量化、悪路からの生還のためにほぼ不変のディメンション、盗難被害でも王者ゆえの指紋認証機能等々話題が盛りだくさん。極めつけは買ったことを忘れそうな数年と言われる納期とすべてが規格外で、まだ街中で見かけることは少ないにもかかわらずフロントマスクが頭に焼き付いている。

引き続き2022年も新車豊作の年を期待したい!

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みんなのコメント

2件
  • (1)税収・ガソリン税(揮発油税・地方揮発油税(地方道路税))、軽油引取税不足・歳入不足ですから、横領する国会議員・地方議会議員が増える可能性がありますから、マニュアルトランスミッション(MT、手動変速機)のクリーンディーゼルエンジン搭載のオフロード四輪駆動車(4WD車)を増やしたほうがいいと思います。
    クリーンディーゼルエンジン搭載のコンパクト四輪駆動車を増やしたほうがいいと思います。
    (2)ダカール・ラリー、極寒地、極寒の北極圏のことを考えた自働車をつくったほうがいいと思います。
    バルカン半島・朝鮮半島・パレスチナ・ISIL(イスラム国)対策を考えたほうがいいと思います。内戦・戦争対策を考えたほうがいいと思います。
  • (3)車爆弾(自働車爆弾)対策を考えたほうがいいと思います。
    未成年者12歳以下の子供)誰でも運転できる、半導体・電子部品を多くつかっているオートマチックトランスミッション(AT、自動変速機)の自働車は増やさないほうがいいと思います(増やすな!)。
    オートマチックトランスミッション(AT、自動変速機)の半導体・電子部品は、爆弾・ミサイル・核兵器の起爆装置の半導体・電子部品として使われてますから、オートマチックトランスミッション(AT、自動変速機)の自働車は増やさないほうがいいと思います。
    オートマチックトランスミッション(AT、自動変速機)の中古車、中古のオートマチックトランスミッション(AT、自動変速機)の半導体・電子部品を増やすのは止めましょう。 
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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