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農道のポルシェ健在!! 絶版から8年 いまもプレミア価格のサンバー 人気の理由と実情

掲載 更新 32
農道のポルシェ健在!! 絶版から8年 いまもプレミア価格のサンバー 人気の理由と実情

 現在、軽自動車を製造している国産車メーカーといえば、スズキ、ダイハツ、ホンダ、日産&三菱(日産と三菱の合弁会社NMKV)となっている。

 軽といえばスバルを思い出す人も多いだろう。現在ではダイハツから軽自動車のOEM供給を受けているスバルは、2012年2月まで54年間、軽自動車の自社開発・製造を行っていた。

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 スバルの製造した軽自動車は、小型乗用車に負けない品質、性能から“スバルクオリティ”と呼ばれて、中古車市場においては現在でも高い人気を誇っている。

 なかでも群馬製作所で最後にラインオフされたサンバーは「農道のポルシェ」と呼ばれ、生産終了から約8年経った今でも中古車が高値で取引きされているのだ。

 そこで、なぜいまだにサンバーの人気が高いのか? サンバーの魅力と最新の中古車事情に迫ってみた。


文/萩原文博
写真/スバル

【画像ギャラリー】なぜスバルは名車サンバーの生産をやめたのか? 歴代サンバーの魅力を写真でチェック!

サンバーの生産中止から約8年も経つが……

2012年3月、スバルはサンバーバン/トラックの生産を終了し、54年の軽生産の歴史に幕を閉じた。写真は2009年9月~2012年3月まで生産された最終モデル

2012年4月、ダイハツからハイゼットのOEM供給を受けて、新生サンバーが現在も販売されている

 スバルにおける軽自動車の生産は1958年に登場したスバル360がルーツとなる。フルモノコックボディにRR(リアエンジン・後輪駆動)という画期的なパッケージ、高いクオリティにより国民車として大ヒットした。

 このスバル360の成功が、後のスバルクオリティと呼ばれる軽自動車に引き継がれていくことになるのだ。

 スバルが製造した最後のサンバーは1998年の軽自動車の規格変更が行われた翌年の1999年2月にフルモデルチェンジを行い登場した。

 他メーカーの軽トラックやバンがエンジンは運転席下にレイアウトしながらも、フロントタイヤを運転席より前に移動するセミキャブデザインに移行するなか、スバルサンバーは新規格に対応させつつ、RRの駆動方式を採用し、フルキャブボディを踏襲したのが特徴だ。

1999年2月に新規格となったサンバーバン(2000年)

4ナンバー登録のキャブバンでも、ファッショナブルな外観でビジネスにもレジャーにも使えるのがサンバーバン「ディアス」グレード(2002年)

 サンバートラック、バンに加えて、乗用モデルのディアスはシャシーフレーム付き新環状力骨構造のボディを新採用することで、高い安全性を確保。

 さらに伝統であるフルキャブボディの採用によってクラストップレベルのカーゴスペースを確保しているのである。

 フルキャブボディの採用により、規格変更によってボディサイズは大型化したものの、最小回転半径は従来モデルと同じ3.9mを実現し、取り回しのよさを誇った。

 さらにエンジンを後輪の後方に配置した軽バン&トラック唯一のRRレイアウトを採用することで、フロアを低床化することができ、広くフラットな積載スペースと余裕のキャビンスペースの両立させている。

 サンバートラックでは荷台長をクラス最大の1940mmとして、荷台の幅を1410mmに拡大し積載性を向上させている。また鳥居(荷台の前方部分)の形状も改良することで箱物の積載能力を向上させた。

 一方、サンバーバンは、低床フロアを活かし、背の高い荷物の積載を容易にするとともに、高めに設定したサイド及びリアゲート開口部の間口により、荷物の出し入れなどの利便性向上も実現。

 最大荷室長 1875mm(運転席側)、荷室幅 1320mm(2名乗車時の場合。4名乗車時は1340mm)の、クラストップレベルのカーゴスペースを確保している。

 スバルが製造した最終型サンバーには改良が加えられ、全域での出力向上と燃費性能が向上した直列4気筒エンジンを搭載。自然吸気エンジンには全車電子制御燃料噴射方式を採用し、さらにスーパーチャージャーを装着したハイパワーモデルも用意していた。

 ボディ後方に搭載されるエンジンにはディストリビューターレスイグニションの採用、アンダーカバーの大型化によるエンジンルームへの被水の軽減などにより、エンジンの防水性をより強化されている。

 組み合わされるトランスミッションは5速MTと3速ATで、トラック系の5速MTにはローギヤよりもさらに力強いエクストラローを設定。 一方の3速ATはパワーモードシフトや登坂制御などのきめ細かい制御を行う。

 サスペンションは新設計の4輪独立サスペンションを採用し、乗り心地と操縦安定性をより向上。サスペンションのアライメントの最適化も実施し、タイヤのロングライフ化も実現させている。

なぜサンバーは生産終了後も人気が根強いのか?

レトロなスタイルのサンバーディアスワゴンクラシックは海外で大人気だというから驚きだ

 軽自動車ながら4気筒エンジン、4輪独立サスペンションという現在の軽自動車では見ることのできない、クオリティの高さが現在でも高い人気を誇る理由なのだ。

 その人気は国内だけのものではないという。乗用モデルのサンバーディアスをベースとしたディアスワゴンクラシックを1999年10月に追加したが、このモデルの中古車がJDM(日本国内専売車の意味だがカスタムの1ジャンルとしてそう呼ばれている)などの影響により、北米で非常に人気だと中古車販売店のスタッフが教えてくれた。

 このサンバーディアスワゴンクラシックは、クロームメッキの大型フロントグリルや大型ドアミラー、丸型のヘッドランプやリアコンビランプなどを特徴とする、存在感のあるクラシカルな雰囲気のエクステリアが特徴。

 コンパクトなボディに4気筒エンジンとRRレイアウトというほかに類を見ないということから海外でも人気となっているのだ。

WRブルーマイカのサンバーも大人気

2011年7月、発売50周年を記念した特別仕様車、WRブルーリミテッドが1000台限定で発売された。価格はトラックが89万9000~111万8450円、バンが117万9000~140万8950円

 また、この世代のサンバーで圧倒的な人気を誇るのが、2011年7月に発売されたサンバー発売50周年記念特別仕様車の「WRブルーリミテッド」だ。

 このモデルはスバルサンバーシリーズの発売50周年を記念して限定1000台(トラックが570台、バンが430台)で販売されたが、瞬殺で売り切れてしまった。

 サンバートラック/バンに専用色のWRブルーマイカ塗装をはじめ、イエローステッチの施された専用ブラックシートなど特別装備が採用された。

 WRブルーマイカといえば、WRCに参戦していたインプレッサが纏っていたボディカラーで、現在でもこのボディカラーのスバル車は人気となっているのだが、サンバートラック/バンも例外なく人気となっているのだ。

サンバーの中古車相場は?

新法規対応後の2007年12月に発売された乗用タイプのディアスワゴン。あわせてマイナーチェンジを実施し、UV&IRカットガラスや消臭ルーフトリム、クリアーターンレンズなどを採用。このディアスワゴンは2009年12月まで生産された

ディアズワゴンのコクピット

ディアスワゴンのインテリア

ディアスワゴンのシートアレンジ

サンバーディアスワゴンの中古車情報はこちら!

 それではスバルが製造した最後のサンバーシリーズの最新の中古車相場を見てみよう。

 まずは中古車の流通台数から見てみる。1999年~2012年まで販売されていたサンバートラックは約529台と最も多く流通している。

 続いて1999年~2007年まで販売されていたサンバーバン/ディアスバンは約35台。ディアスバンは4ナンバー登録のキャブバンでもファッショナブルな外観でビジネスにもレジャーにも使えるサンバーバンの上位グレードだ。

 そして1999年~2009年まで販売されていた乗用モデルのサンバーディアスワゴンは約135台となっている。

 平均価格の推移をオートオークションで見てみると、ディアスワゴンは3ヵ月前が約36万円で12月は約24万円。10月は約60万円まで上昇していたので、なかなかコンディションのよい中古車が出回らなくなっているようだ。

 一方のサンバーバン/ディアスバンは3ヵ月前が約16万円だったが、12月は約38万円と上昇傾向となっている。

 すでに生産終了から10年以上経過しているので、オークション価格はコンディションのよいクルマが出展されるとグンと上昇してしまうのだ。

 それでは、サンバーシリーズの各モデルの詳細を見ていこう。まずはディアスワゴンから。中古車の価格帯は約7.8万~約138万円と非常に幅広い。価格帯では30万円台が約31台と最も多く、次いで40万円台の約29台となっている。

 そして100万円以上のプライスを付けている中古車は約5台存在している。年式では2008年式が約25台と最も多く、年式による流通台数の差が小さいのが特徴。

 流通している中古車の平均走行距離は約9万kmとなっているが、走行距離10万kmオーバーでも50万円以上という価格になっており、人気の高さがうかがえる。

 流通台数が多いグレードは、約24台のディアスワゴン660スーパーチャージャー、そして約23台のディアスワゴン660スーパーチャージャー4WDとなっている。

 中古車の価格帯はディアスワゴン660スーパーチャージャーが約21.8万~約72.6万円。ディアスワゴン660スーパーチャージャー4WDは約29万~約138万円で、100万円以上の中古車はほとんどがスーパーチャージャー付きとなっている。

サンバーバン/ディアスバンの中古車最高価格は259.8万円!

サンバーバン(2002年9月)。フロント回りのデザインを変更するとともに、六連星エンブレムを組み込んだ新デザインのフロントグリルを採用

サンバーバン(2005年11月)。新デザインのフロントグリル&バンパーを採用

フロントパネルとフロントバンパーにフェイスリフトが施された最終モデルのサンバーバンは2009年9月~2012年3月まで生産

サンバー最終モデルのコクピット。メーターパネルの文字を大きくし、視認性の向上が図られるなどインパネのデザインも一新

サンバーバン/ディアスバンの中古車情報はこちら!

 続いてはサンバーバン/ディアスバン。中古車の価格帯は約1万~約119万円と非常に幅広くなっている。最も多い価格帯は20万円台の約11台。次に多いのは30万円台の約8台なので、大半は40万円以下で購入できる中古車となっている。

 中古車の年式は2001年以前が最も多く、年式が新しくなるほど少なくなっている。平均走行距離は約8.9万kmとなっているが、10万kmオーバーの中古車が約13台も流通し、7万~9万kmという中古車が約9台と最も多くなっている。

 乗用モデルのディアスワゴンは、スーパーチャージャー付きが中心だったのに対して、サンバーバン/ディアスバンは自然吸気エンジン搭載車が中心。最も多いのが660の約14台で、660 4WDが約12台となっている。

 660の価格帯は約1万~約60万円、660 4WDは約10万~約49万円と駆動方式による価格差はほとんどない。一方のスーパーチャージャー付き中古車の価格帯は約12万~約119万円と高額モデルが存在している。

 大手中古車検索サイトを見ると、低走行車は170万円オーバーのサンバーディアスバンが5台以上も流通している。

 例えば、2011年式のサンバーディアススーパーチャージャー4WDは、5速MT、1.1万km走行で179.8万円。最高価格は2012年式のサンバーディアスバンスーパーチャージャー4WD、5速MT、2000km走行で259.8万円。最終型の5速MT車の4WD車、低走行車は新車価格以上のプレミアム価格が付いていた。

サンバートラックの中古車相場は?

2002年9月の一部改良で、フロント回りのデザインを変更するとともに、六連星エンブレムを組み込んだ新デザインのフロントグリル、マルチリフレクターヘッドライトを採用。またボディ色をすべて新色に変更

2005年11月の一部改良で新デザインのフロントバンパー&グリルを採用。ライトターコイズの新ボディカラーも設定された

2008年8月の一部改良で外観はメッキタイプのフロントグリルを装着。室内ではTBにビニールレザーのシート表皮、乗降用グリップ、リモコンドアロック、パワーウインドウなどを採用。また全モデルで平成19年排出ガス規制を取得

サンバートラックの中古車情報はこちら!

 最後はサンバートラック。中古車の価格帯は約3.9万~約219万円となっており、新車時価格の65.9~119.2万円を大きく上回るプレミアム価格の中古車が出回っている。

 長いモデルライフのなかで一部改良やマイナーチェンジが行われているが、2009年9月の内外装の変更を行った一部改良前後では平均価格は改良前の約58.5万円に対して改良後が約92.4万円と、33.9万円も差がある。

 サンバートラックの中古車の価格分布を見てみると、最も多いのが30万円台の約109台で、次いで20万円台の約90台、そして約86台の40万円台となっている。

 その一方で、100万円以上の価格を付けた中古車は約32台も流通しているのだ。流通している中古車の平均走行距離は約8万kmとなっているが、10万kmオーバーの中古車がなんと約139台も流通していて、最も多い走行距離が5万~7万km、7万~9万km、10万~15万kmが各101台で並んでいる。

 商用車らしいといえばそれまでだが、これだけ走行距離が延びていても商品価値があるというのが凄い。

新車価格を上回り高騰しているWRブルーリミテッド

2011年7月に発売されたサンバートラックWRブルーリミテッドの走行距離の少ないものはプレミアム価格が付いて新車価格を上回るものもある

サンバートラックWRブルーリミテッドは発売と同時に即完売した

サンバートラックWRブルーリミテッドのシート。ブルーのステッチ入りだ

 まずサンバートラックのなかで興味のある特別仕様車のWRブルーリミテッドの中古車相場を調べてみると、流通台数はわずか6台で、中古車の価格帯は約88万~約163万円。

 WRブルーリミテッドの新車価格はトラックが89万9000~111万8450円、バンが117万9000~140万8950円だから、高価格のなかには新車価格を上回っているものもある。

 高価格の中古車は走行距離が2万km以下という高品質車。狙っている人は見逃せないバリモノだ。

 流通している中古車のうち半数近い約248台が660TBの三方開き4WD車で価格帯は約4万~約122万円。スーパーチャージャー付きでは、660TCスーパーチャージャーが約38台流通していて、価格帯は約22万~約189万円。なかには走行距離1000kmという驚きの中古車も流通している。

 RRの駆動方式、4輪独立サスペンションを採用し、「農道のポルシェ」といわれたスバル製のサンバーシリーズ。いまだに高い中古車相場が続いている状況から、やはりスバルの軽生産中止を惜しむユーザーが多いということが証明された。

【画像ギャラリー】なぜスバルは名車サンバーの生産をやめたのか? 歴代サンバーの魅力を写真でチェック!

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  • もともとオート三輪を想定した規格だった軽自動車規格、タイヤが4つじゃダメって書いてないからと始まってしまったのだがスバルがスバル360で四人乗れてちゃんと走る事を見せてしまい、爆発的に売れた。クラウンがリーフリジット板バネだった時代に四輪独立懸架、進み過ぎてます。時代と共に消えてしまう規格だった軽が令和の今まで残っているのはスバル360が売れたから。
  • サンバーは触ったこと無いが、他のスバル製造の軽は使われている鉄板が他社より気持ち厚い感じだった。その分車重もある。でも決まった場所が錆びる。塗装かな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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