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ボクらのヤングタイマー列伝:第20回『シトロエンBX』シトロエン”らしさ”と使い勝手を両立したヒット作!!
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遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる"ヤングタイマー"なクルマを振り返るという、かつて小社WEBサイトでひっそり!? 連載していた伝説の連載、その進化版がこの『ボクらのヤングタイマー列伝』です。

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みんなのコメント

4件
  • 実際にベースになっているのはプジョーではなくタルボ(シムカ)=フィアットの技術だと言われています。フィアットの衛星会社だったシムカを(シムカ経営陣の同意なしに)クライスラーに売却したフィアットが代わりにフランスの拠点として買収しようとしたのがシトロエンで、それを警戒したフランス政府はシトロエンをミシュランの傘下に預けたり、当時は非フィアット系だったマセラティと提携させたりしてフィアットを牽制しました。それから約10年を経て、ようやくフィアット系の技術を元にしたシトロエンが登場したことになります。

    そして日本では、従来の西武自販に加えてユーノスで扱ったことが大きいと思います。良くも悪くも客を選ぶスタンスだった西武自販に対して、ユーノスは短命ながらも資金豊富な新興ディーラーの強みで、シトロエンという車の敷居を劇的に下げて見せました。それが今のシトロエンにつながっていると思います。
  • 昔車検の台車で乗ったがエアサスでエンジン掛けると若干車高が上がるのが面白かったな
    乗り心地は正に記事の通りフワフワで癖が強すぎた上初の左ハンドルだっただけに自宅に帰った後は乗るのは控えたので強烈に覚えている車
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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