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オデッセイ消滅と復活の可能性に次期ステップワゴンの影響あり

掲載 更新 ベストカーWeb 138
オデッセイ消滅と復活の可能性に次期ステップワゴンの影響あり
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 ホンダは今年(2021年)春、全国のホンダディーラーに同年内いっぱいでオデッセイの生産を終了することを通達した。

 売れないのだから市場から撤退するのは仕方ないのだが、しかしオデッセイが所属する「上級ミニバン」カテゴリーの需要は依然として高い。いい商品があれば売れるはずなのに…。そこらへんを、ホンダの現場の営業マンはどう考えているのか。

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 流通ジャーナリストの遠藤徹氏によると、どうもオデッセイは次期型の登場が期待されており、そこには次期ステップワゴンがどうなるかが関係しているようだが…。

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みんなのコメント

138件
  • 456万円の車両に、オプション70万円と諸費用で435万円だと・・・
  • ステップワゴンは1,5Lクラスに見えてしまうボディデザインがあだになった。
    面で構成して大きさを張る体積勝負の2Lクラスにこじんまりした。
    これではダメでした。

    オデッセイはやっと現行モデルで初代のボディボリュームを復活したけど、時代は体積のミニバン世界。
    アルファード一人勝ち。
    エルグランドも今のこじんまりボディに自滅。

    エリシオン、素材はよかったのに、張りがないCR-Xみたいな曲線デザインで威風堂々感がなくて残念。
    後で上のモデル出したけど、あんなテールの赤いガーニッシュのデザインは死滅していたので人気出ることはないです。
    本当に、日産、ホンダはいいもの持ってるのに、なぜ、自滅していくのか。
    トヨタだけがマーケティングとデザインが一致している。
    社内コンペが内部の人のパワー勝負によるなっていて、本来のマーケティング機能が働いていないのでは?
    昔みたいに各社張り合える位に頑張ってほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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