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両社の“強み”ゆえに出遅れた!? マツダ&スバルが抱えるエンジンの課題
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 マツダとスバルがパワーユニット開発で大きく出遅れてしまった。

 マツダはロータリエンジンを世界で唯一実用化させた実績を持つし、クリーンディーゼルエンジンも早い時期に規制対応。

脱ガソリン車は本当に実現できるか!?? 提言・ニッポンの電動化は公共交通機関から始めよう!

 直近ではこれまた世界中の自動車メーカーが開発していた圧縮着火エンジンを市販している。パワーユニット技術、世界有数だと考えていいだろう。

 スバルも自動車では世界で2つのメーカーしか量産していない水平対向エンジンをストロングポイントにしてきた。バランスの良さを武器にWRCでも大暴れ!

 世界中のクルマ好きにボクサーエンジンの存在をアピールしたほど。

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みんなのコメント

41件
  • 筆者は覚えていらっしゃらないかもしれませんが、スバル(富士重工)はトヨタと提携する前にNECと組んで電気自動車の開発をやっていましたよね。
    軽サイズのプロトタイプをモーターショーとかに出していたじゃないですか。
    トヨタと提携したタイミングでNECとの提携も解消したところを見ると、ハイブリッド車を推進したいトヨタから、軽自動車の生産停止とともに資本提携する条件になったのかもしれませんね。
    袖にされたNECは、その後日産と提携して世界最初の量産電気自動車リーフが生まれたわけですよね。
    ちゃんと調べて書いてくださいね。
  • エンジン以外にまだ取り柄のあるスバルにはこの先 生き残って欲しいけど
    なんとかの一つ覚えのようなロングノーズのデザインしか取り柄がないマツダは別にどうでもいいです
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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