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春ツーリングに向けて今からチェック!2024年1月最新 人気原付二種の納車状況は?

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春ツーリングに向けて今からチェック!2024年1月最新 人気原付二種の納車状況は?

買うなら春が来る前の今がチャンス!人気原2の最新納車状況

 春先の暖かい日はまさにツーリング日和。新生活の始まりも相まって、春先はバイクが非常に売れやすい季節となっています。そのため春先はバイクショップが非常に混雑し、納車に時間がかかってしまう場合も。

カワサキ「Z125」「Ninja125」新型公開! 希少なフルサイズ原付二種スポーツモデルの新モデルが登場

 バイクを購入しようと考えている人は、早めに目星をつけておくとよいかもしれません。では、人気な原付二種モデルの現在の納車状況はどうなっているのでしょうか。

◼︎スズキ「アヴェニス125」

 スズキ「アヴェニス125」は、加速性能にこだわったチューニングのエンジンを採用し、街中でのスポーティーな走りを実現したスクーター。また、加速性能だけでなく、両立した高い燃費性能も大きな特徴です。

 カラーバリエーションは、グラススパークルブラック/マットブラックメタリック、パールミラージュホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、マットフィブロイングレーメタリック/ラッシュグリーンメタリックの計3色。

 取材した店舗の場合、店頭にはグラススパークルブラック/マットブラックメタリックがあるとのこと。また、その他のカラーについても1週間程度で入荷するようです。

スズキ「アヴェニス125」の価格(税込)は、28万4900円。

◼︎スズキ「アドレス125」

 スズキ「アドレス125」は街に溶け込む丸みを帯びたデザインが特徴のスクーター。アヴェニス125と同系統のエンジンを使用し、機能性も十分です。

 カラーバリエーションはパールミラージュホワイト、ダークグリーニッシュブルーメタリック、マットブラックメタリック、マットボルドーレッドメタリックの計4色。

 取材した店舗では、パールミラージュホワイトとダークグリーニッシュブルーメタリックは店頭にあり、すぐに納車が可能なようでした。

 一方、店頭にないマットブラックメタリックとマットボルドーレッドメタリックは注文してから1週間程度で入荷するとのこと。なお、パールミラージュホワイトはメーカー在庫を切らしているため、店頭在庫がなくなってしまったらしばらく用意できないとのことです。

スズキ「アドレス125」の価格(税込)は、27万3900円。

◼︎ジョグ125

 ヤマハ「ジョグ125」はコンパクトで小回りがきく車体が特徴のスクーター。前後連動ブレーキや低燃費、高環境性能なブルーコアエンジンを搭載しながらも価格を抑えた非常にお得なモデルです。

 カラーバリエーションは、マットダルパープリッシュブルーメタリック2、ブラックメタリックX、ダルレッドメタリックDの計3色。

 すでに今年度分の生産が終了してしまっており、手に入れたい場合は店舗在庫のあるところに当たってみるしかないようです。取材した店舗にはホワイトメタリック1のみ在庫があるようですが、売り切れてしまうまでにそう長くはかからないでしょう。

ヤマハ「ジョグ125」の価格(税込)は、25万5200円。

◼︎ヤマハ「アクシスZ」

 ヤマハ「アクシスZ」は約37.5Lの容量のメットインスペースを確保したスクーター。ヤマハ125ccクラススクーターでトップを誇る積載性に加え、前後連動ブレーキシステムを搭載した万能モデルです。

 カラーバリエーションは、マットダークパープリッシュブルーメタリック1、ブラックメタリックX、グレーメタリックM、マットダークイエローイッシュグレーメタリック4、ブルーイッシュホワイトカクテル1の計5色。

 ブルーイッシュホワイトカクテル1以外はメーカー在庫があるようで、注文すれば1~2週間程度で入荷するとのこと。。また、ブルーイッシュホワイトカクテル1についても今であれば店頭に1台だけ在庫があるようです。

ヤマハ「アクシスZ」の価格(税込)は、28万500円。

◼︎ホンダ「モンキー125」

 ホンダ「モンキー125」は、長い歴史を誇る「モンキー」シリーズの遺伝子を継ぐ最新モデルとして2018年から販売されているミニバイクです。最新モデルはチェック柄のかわいらしいシートが目を惹くデザインですが、これも歴代モンキーのイメージを踏襲したものです。

 カラーバリエーションは、パールネビュラレッド、バナナイエロー、パールシャイニングブラックの3色。

 取材した店舗によると、今注文した場合、どの色についても3月生産分の入荷を待つことになるようです。しかし1月の取材時点で12月生産分の車体がまだ入荷していないため、3月生産分についても入荷の遅れが見込まれています。入荷は4月、または5月以降になるだろうと担当者は話します。

 なお、店頭にはパールネビュラレッドの旧モデルのみ在庫があるとのことです。

ホンダ「モンキー125」の価格(税込)は、44万円。

※ ※ ※

 即納可能なモデルもあれば、生産自体が終了してしまったモデルも。また、今在庫があるバイクでも数日後に在庫があるとは限りません。目星をつけているバイクがある場合、早めに行動を起こすことが肝心であると言えるでしょう。

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みんなのコメント

3件
  • ジョブ
    小型限定普通二輪の下駄バイクばかりの中で、モンキー125ccって主旨が違いすぎw
    MTだし40万超えだしw 全く検討する種類には入らないが?
    モンキーよりもDio110を入れるべきですね。

    それよりも、この様な記事へは「原付二種」では無く「小型限定普通二輪」と、免許区分で書いて下さい。
  • ook********
    ツーリングを考えたスクーターなら前輪のタイヤ径が大きい方が安定して走れるので、PCXやNMAXがいいと思います。スクーター以外ならスポーツ車でもカブ系でもOK。記事に挙げられたチョイノリスクーターはツーリングに向きません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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